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第1話

ふぉい×しゃちょ 💜💙
2,090
2020/08/12 15:23
ふぉいside 



____________〃


酷い悪夢、

俺でさえ身を震わすほどに苦しい夢。





社長「ふぉい!
おきんしゃぁい!」



ふぉい「ぅ、っ゙あ…?

社長…?」




あー、永遠から目が覚めるってこういうやつ?

ふは、厨二病みてぇ。

ばっかみたいだな俺



社長「お前がうなされるってすげぇな

どうした?浮気して彼女にでも殺されるような夢〜?どちたん?w」



ふぉい「え…あー…分かんないっす…多分死んでます。」


社長「ふは、w
真面目に答えんなw」




あー、永遠から目が覚めるってこういうやつ?

ふは、厨二病みてぇ。

ばっかみたいだな俺





社長「…今日はやけによわっちーな?」



ふぉい「あー、多分5日セックスしてないからっす」



社長「うわ、俺だったらもう3日目くらいでセフレの家行ってるわ…」


ふぉい「社長、そんなチバ並みに性欲おばけでしたっけ…」



話しても話しても仕方の無いことで脳を再起させ、ゆるい会話を続けた。


すると社長が突然置いていた手を撫でてきた。




社長「うん、そーよ…?」



ふぉい「柄にもなく可愛い誘い方するんすね、まぁ、いつもっすけど。

しゃ〜ちょ。」




ベットの横から眺めていた社長の片腕を引いて、様子を見るみたいにじっと見つめた。



社長「やぁっだ、ふぉい君ごーいん!


…乗り気になったと?」




社長はぽつりと呟けば、馬乗りになり背を屈ませ浅いキスをしようとする。


浅いキスなんて寂しい。

すかさず後頭部を軽く固定して、口が離れないよう舌を捩じ込んだ。




社長「ん、んんッ、ぅ、んんむッ…は、ぁ…」




優しい吐息を漏らす社長に意地悪をしたくなってきた。

ただ、断じてドSなんかじゃない。

ただの社長に対する愛情表現…の、裏返し。




ふぉい「ッは、早く下脱げよ、駿之介くん?」




社長「ん…お前もはよ脱げ…、」



ふぉい「じゃあ脱がしてくださいよ、ほら」



ヤリチンにしてはどうもたどたどしい動きで脱がせる社長。

あれ、女には手馴れてるはずなのにな




社長「ん、もうがっちがち…

余裕ぶってる割には…って感じよ…?」




ふぉい「社長も…ここすっげーやらかいですけど

…ハナからヤる気しかなかったと?」



社長「うるさいうるさい…

早く挿れ、ッぁ゙…!?」



話を遮るように尻を掴んで持ち上げ、そのまま挿入した。一瞬で腰をがくんとさせ、肩を震わす社長がすごく愛おしい。





ふぉい「ん、…あんま締め付けんなって…」




社長「ぅ、あ゙…♡るせ、ぇ…

遅漏なんだからこれくらい我慢出来るっしょ…?♡」



その瞬間動きをピタリと止め、軽く社長に睨んだ。


ふぉい「…は〜?

余裕ぶっこいてんじゃねぇ…ぞッ!」





社長「はぁ゙っ…ふッ、♡

ん、ぃ゙ぁ…♡」





ふぉい「っ、社長…

いい気味っス…♡」



社長「んくッぅ…

ぅあ゙、1回やめッ…♡」




視界が揺らぐ。

社長の声と薄暗い部屋の中に一際目立つ社長の姿…


耳を打つような刺激。

女じゃ得られない背徳感。

どれをとっても俺は好きになる。








…ま、この後の事は内緒にしておいて夢ン中。












____________〃


はつとーこー🤞


初投稿にして次書くカプのネタがねぇのは絶望でしかねぇわ(('ω'))






俺は雑食でしかないから基本なんでも書く()


むしろ全カプ書かせろ。

ネ タ は な い け ど



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