(リバ可!)
銀太side
_________〃
あー?
湿っぽい夜だな。___
脇「……っ…あ゙っちぃ、」
銀太「マネージャー、あいす買ってきて〜…」
脇「やだぁ!あっちーから!
外でたくなぁい」
6畳ぽっちの部屋で2人、散らばればいいくせに引っ付いて扇風機の風で涼む。
てらてらと光る汗が滴る。
横目に覗いたら、つぅっと汗が顎まで伝って落ちた。
銀太「…汗で水たまりできそうなくらいしんどい…」
脇「…ほんとだな。
乳首透けてるし」
銀太「はれんちぃ!」
そう2人ではにかみあった。
こころのなかでふつふつと湧き上がる何かがあった
まぁ多分むらむらしただけなんだけど。
脇「…」
銀太「ふぅ〜、あっちぃなぁ…」
ぱたぱたと手で仰いでる銀太、それと俺は横で見つめてる。
ぷっくりとひときわ目立つような唇に目を奪われる
すきって、こういうことだよな。
今夜、抱くか抱かれるかのせめぎあい。
覗いて見たらいかが?
____________〃
続きは希望があれば書こうかな、
あればの事だけどね。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!