第34話

❤ 料理
1,802
2022/07/07 11:00

 「𝑺𝒐𝒍𝒊𝒍𝒐𝒒𝒖𝒊𝒆𝒔」にてとったCPアンケートより


 第3位↪だてめめ


宮舘涼太
宮舘涼太
目黒蓮
目黒蓮
なにー?
宮舘涼太
宮舘涼太
今日の夕食は一緒に作らない?
目黒蓮
目黒蓮
うん、作る!

 目を輝かせて頷いてくれる。

目黒蓮
目黒蓮
何作るっ?

 子どもみたいで、よしよしとしたくなるこの感じ。すごく愛しい。

宮舘涼太
宮舘涼太
今日はパエリア作ろうかなって
目黒蓮
目黒蓮
おーーー!作るっ!!

 俺より体は大きいのに、中身はそんなことないのがまたギャップというやつ。

 冷蔵庫を見る俺の背中にひっつき、肩に頭を乗せてくる。

宮舘涼太
宮舘涼太
蓮、重いよ
目黒蓮
目黒蓮
あ、ごめん
宮舘涼太
宮舘涼太
大丈夫、そのままでいいよ
目黒蓮
目黒蓮
ありがと〜!

 一瞬だけ離れて、またすぐに背中に温度を感じた。

宮舘涼太
宮舘涼太
これ切れる?
目黒蓮
目黒蓮
うん

 そう言って、蓮に野菜を渡す。

宮舘涼太
宮舘涼太
ほんとに?
目黒蓮
目黒蓮
多分

 なんか怖いな。

 そう思ったけど、一度言うともうやる気になったみたいで切りたそうにしてる。

 だから俺は見守るに徹することにした。

 はずなんだけど。

目黒蓮
目黒蓮
どう持ったらいい、?

 そう言って少し刃をこっちに向けてきそうになる。

 いや待って、怖い怖い。

 そのうち自分の手切ってそうだし、いつか刺されそうだし。

宮舘涼太
宮舘涼太
こう持って、こっちの手はこうね?
目黒蓮
目黒蓮
うん、

 蓮にもわかるように、ジェスチャーもしながら説明する。

目黒蓮
目黒蓮
あ〜。わかった!
宮舘涼太
宮舘涼太
ほんとに?
目黒蓮
目黒蓮
ほんとほんと笑

 疑いはするけど、別に蓮は物覚えが悪いわけじゃないから大丈夫だと信じたい。

 動作はゆっくりだし危なっかしいし、ほっとけないけど。



目黒蓮
目黒蓮
切れたよっ
宮舘涼太
宮舘涼太
お!よく出来たね

 包丁もっかいを置いて、じゃーんと見せてくる蓮の頭を撫でた。

目黒蓮
目黒蓮
んへへ。ね、そっちはできた?

 蓮が切ってくれてる間に、俺はその他の食材を準備していた。

宮舘涼太
宮舘涼太
できたよ

 それをフライパンで炒める。

 俺が言う通りに、蓮が炒めてくれた。




目黒蓮
目黒蓮
すげぇ、できた…
宮舘涼太
宮舘涼太
思ったより上手にできたね
目黒蓮
目黒蓮
うん!

 まじうまそー!!なんて言って目を眩しいくらいにキラキラさせてる。

宮舘涼太
宮舘涼太
食べる?
目黒蓮
目黒蓮
うん、早く食べよっ!

 あっという間にテーブルまで早歩きで行き、俺を手招きしてくる。


目黒蓮
目黒蓮
いただきまーす
宮舘涼太
宮舘涼太
いただきます、

 俺がイスに座るなり、蓮は食べ始めた。

目黒蓮
目黒蓮
マジで舘さん天才だねっ!
宮舘涼太
宮舘涼太
そう?
目黒蓮
目黒蓮
うん、食べ物も喜んでるよ!
宮舘涼太
宮舘涼太
なにそれ笑

 蓮のお皿からどんどん減っていく。

 それから驚異的なスピードで、お皿からパエリアが消えた。

宮舘涼太
宮舘涼太
早くない?笑
目黒蓮
目黒蓮
おいしかったもん

 おいしいものはいくらでも食べれる。とか言ってドヤってる。

 俺も食べ終わって座ったまま話していると、蓮が立ち上がってこっちに来た。

宮舘涼太
宮舘涼太
どした?

 座ってる俺の太ももに、向かい合う形で乗ってきた。

宮舘涼太
宮舘涼太
蓮?

 呼びかけると、蓮はぎゅっと抱きつくように体重を預けてきた。

目黒蓮
目黒蓮
いつもありがと

 そう俺の耳元で言ってくる。





目黒蓮
目黒蓮
…大好き







 前回ここ書きすぎた(´・ω・`)
 うるさくてすみませんでした




 次回↪こじめめ