第73話

井上瑞稀〜Luv Sick🔞〜
1,680
2021/03/20 12:41
瑞稀side
You
アッ....アアッもうダメ....!!//
井上瑞稀
井上瑞稀
し、締め付けやばっ//
You
アッアッアッアッアーーーイクッイクッ!!///
井上瑞稀
井上瑞稀
俺も、イクッ!!
俺たちの関係は、セックスフレンド
通称世間でいう''セフレ''
別に付き合ってるわけではない
ただただ、体の関係を持ちお互いの心を満たしてる
だけど、俺は.......




















You
今日もありがと☺️
ベットに横たわりながらあなたがいう
井上瑞稀
井上瑞稀
ううん、こちらこそ
You
...ふふっ笑
井上瑞稀
井上瑞稀
ん?なに?
You
いや、いつも思うんだけど、瑞稀の目、やっぱ綺麗だなぁって☺️
そう言って俺に近づいてくるあなた
大きな瞳、透明な白い肌、柔らかな髪が、俺の心をくすぐる
そして何より、無邪気なこの笑顔
俺は、そんな彼女にいつしか惹かれていた
初めはほんの出来心だった
心を満たすために、あなたを利用してたつもりだった
だけど、いつしか本気になってた
こうして体の関係を持つ前から仲は良かったけど、ただの友達、そう思ってた
でも、初めにあなたに言われた
You
どっちかに好きな人ができたら、それか、お互いどっちかが好きになったら、この関係は終わろう
井上瑞稀
井上瑞稀
うん、わかった
ほんとに初めはそうだった
だけど、あなたに触れるたび、一つになるたびに、
どんどん愛しくなって
自分''自身''エスコートできない
危険地帯に 張り巡らされたエリアで 強いLuv Sick
プログラムされたあなたとの出会いが、俺を狂わせた
だけど、あなたにこの思いを伝えると、もう二度と会えなくなる
それは嫌だ
だから俺は、自分の気持ちに蓋をする
そう胸に誓っていた
なのに.......

























どうして君は、俺の中から、1歩も動こうとしないのだろう























ある日、あなたから連絡が来た
井上瑞稀
井上瑞稀
もしもし?
You
あ、瑞稀、ごめん、今大丈夫?
井上瑞稀
井上瑞稀
うん、大丈夫だけど、どした?
You
会いたい
井上瑞稀
井上瑞稀
っ////
こんなひとつの言葉でも、舞い上がってしまう
井上瑞稀
井上瑞稀
いいよ
いつものホテル?
You
...瑞稀の家は、ダメ、かな?
井上瑞稀
井上瑞稀
....いいよ
1人で来られる?
You
うん
井上瑞稀
井上瑞稀
じゃあ、一応住所LINEで送っとくね
You
ありがとう
そういうと電話は切れた
あなたが、家にくる
少し掃除しなきゃ....!!!

























数分後
ピンポーン)
ガチャ)
井上瑞稀
井上瑞稀
...いらっしゃい☺️
You
ごめんね遅くに
井上瑞稀
井上瑞稀
ううん、どうぞ
あなたの目が少し赤い
もしかして、泣いてた?
井上瑞稀
井上瑞稀
汚いけど許してね笑
You
どこが汚いのよ笑
めっちゃ綺麗じゃん笑
井上瑞稀
井上瑞稀
そりゃ、あなたが来るっていうから....///
You
ふふっ笑
ありがとう☺️
そうあなたはいつもの笑顔で笑う
だけど、少し違和感
井上瑞稀
井上瑞稀
....なんかあった?
You
え?
井上瑞稀
井上瑞稀
いや、いつもだったら前日に連絡取って次の日会うからさ...
すると、あなたは一旦黙り込んで、真っ直ぐな瞳で俺を見た
You
瑞稀
井上瑞稀
井上瑞稀
ん?
You
い、いつも、利用しちゃってるけどさ....
井上瑞稀
井上瑞稀
うん
You
...お願い、私を瑞稀でいっぱいにしてほしいの
なにも考えられないくらい、めちゃくちゃにして欲しい
井上瑞稀
井上瑞稀
あなた.....
そう訴える目から、大粒の涙が溢れ出した
.....やばい、今、無性に抱きしめたい
そう思っていた途端あなたが俺に抱きついた
You
お願い、なんでもいうこと聞くから...!
井上瑞稀
井上瑞稀
いいよ、わかった
俺はあなたの顎を上げた
井上瑞稀
井上瑞稀
俺でいっぱいにしてあげる
その言葉を合図にあなたに口づけを交わした
息ができないほどの甘くて大人なキス
いつもはもう少しじっくりセックスするけど、今日はもう無理だ
あなたに対する思いが、溢れてくる
未知なる始まりと期待
周波数高く強く共鳴するDNAが、反応をくすぐる
You
ハァハァ....///
んんっ////
そして、舌を伸ばしあなたの口にしたわす
You
んんっ///
も、もっと、もっとちょうだい////
井上瑞稀
井上瑞稀
今日のあなたは積極的だね
You
ダメ?
井上瑞稀
井上瑞稀
ううん、そういうとこ好き
そして舌を首、胸へと徐々に下ろしていく
ブラウスを器用に脱がし、露わになるあなたの胸
いつも見てるけど、やっぱ綺麗
俺は胸を激しく揉み始めた
You
アッアンッ
き、気持ちい....////
井上瑞稀
井上瑞稀
もっと気持ち良くなるよ
そういうと俺はブラをずらし胸の蕾を舐め始めた
You
アッアッアーーーッ/////
井上瑞稀
井上瑞稀
んふ、あなたの乳首おいひー
You
な、舐めながら、しゃべらないdあんっ////
しゃべるあなたに俺は先端を甘噛みした
井上瑞稀
井上瑞稀
ほら、俺にもっと感じてよ
You
アッ、アアッーーーー////
井上瑞稀
井上瑞稀
ペロペロ......チュパチュパ.....
左右交互の胸に舌を滑らしていく
You
アアッ////
そ、そう、もっと、もっとめちゃくちゃにして..!///
井上瑞稀
井上瑞稀
淫乱ちゃん
わかったよ
そういうと俺はパンツ越しに秘部を愛撫でした
You
アアアッ///
アンッ////
超心理的持続インスピレーション
本能的なサティスファクション
解読したいキミのパスワード
突破したい絶対領域へ
井上瑞稀
井上瑞稀
もっと気持ち良くしてあげるからね
そういうと俺はあなたのパンツをずらして指を入れた
You
アンッ////
井上瑞稀
井上瑞稀
すっごい
全然離してくれない
ゆっくりと指を動かしていく
You
アッ.....アッ.....////
気持ちい、もっと、もっと早くして...?///
井上瑞稀
井上瑞稀
お望み通りに
俺は一気に指の挿し入れを早くした
You
アァァァアッ/////
ヤバイ、イクイクイクイクイクッ////
解放せよ第六感
愛の構造的欠陥に立ち向かう
指を挿し入れするたびにあなたの愛液がどんどん溢れてくる
You
アンッ/////
1回イったみたいだ
でも、こんなんじゃ歯止め効かない
俺の第六感は
井上瑞稀
井上瑞稀
ほら、足広げて
いうがままにあなたは足を広げる
俺はあなたの秘部に近づき、秘部を舐め始めた
You
アアンッ/////
ダメダメ....////アアーッ////
井上瑞稀
井上瑞稀
ダメやないでしょ
You
な、舐めながら話さないでよ...////
井上瑞稀
井上瑞稀
へー、そんなこと言っていいんだ
そういうと俺はあなたの秘部に吸い付いた
You
アンッ!!/////
アァーーっ/////
尋常じゃいられない
You
アッアッアッアッイクイクイクッ!!!!////
そしてあなたは果てた
You
ハァハァ....
み、瑞稀
井上瑞稀
井上瑞稀
俺もう我慢できねーわ
そういうと俺は自分からベルトに手をかけ自身を取り出した
そしてあなたの中へ
You
アッ////
井上瑞稀
井上瑞稀
すげー、奥まで入る
You
う、動かして...///
井上瑞稀
井上瑞稀
そんな焦らさなくても、全部、お望み通りだよ
You
瑞稀.....////
そういうと俺は腰をゆっくりと動かした
You
アッ....アッ...../////
喘いでるあなたが、とてつもなく可愛すぎる
井上瑞稀
井上瑞稀
締め付けやばい
俺たちのパッション 
全然足りない そんなんじゃ足りない
前代未聞なくらい 溢れ出すエモーション
You
アアーーーッ///イク、イク、イク....!!///
井上瑞稀
井上瑞稀
俺も、イクッ!///
そして2人同時に果てた
You
ハァハァ....///
井上瑞稀
井上瑞稀
次は四つん這いになって?
You
え、え?////
井上瑞稀
井上瑞稀
めちゃくちゃにしてほしんでしょ?
俺で、いっぱいにしたいんでしょ?
You
う、うん////
そういうとあなたは四つん這いになり、俺はまた自身をあなたの中へ
You
アアッ////
俺はあなたの胸に触れながら腰を動かす
井上瑞稀
井上瑞稀
こうされるの、好きでしょ?
You
うんっ、すごい、好き////
井上瑞稀
井上瑞稀
いいね
そしてまたキスを交わしながら絶頂に向かう
イクぞ 感じ合うシナプスの奥で 求め合い
繋がっていたいんだ
理解したい 答えたい キミに
You
アッアッアッアッアーーーッ///
イッチャウイッチャウイッチャウ.....!!///
井上瑞稀
井上瑞稀
あなたっ、好きだっ!////
You
わ、私も、好きっ/////
そして2人同時に果てた


































2人でたくさん絶頂に果てて疲れたのか、あなたは俺の腕の中でスヤスヤと眠った
寝顔さえも愛おしい
もう、こんな関係嫌だ
井上瑞稀
井上瑞稀
....いい加減気づいてよ、俺の気持ちに
目にかかるあなたの髪の毛に触れる
.....絶頂にイく前、あなたも、好きって言ってくれた
それって、本気にとっていいの?
俺、単純だから、その気になっちゃうよ

















井上瑞稀
井上瑞稀
好きだよ




















これが俺のREAL 本能 My mind













Luv Sick______。






























はい!井上の蜜月。ちゃんからのリクエスト!
井上瑞稀くんで曲はKis-My-Ft2の「Luv Sick」でした!!
この曲ね、美少年がカバーしてたけんちょっとだけ知ってた!
いやぁー、エロいね笑←
いつもだったらカレカノとかが多いんですけど、
いつも同じテイストばっかじゃ申し訳ないと思い
今回は、セフレという関係でやってみました!!
いかがでしたでしょうか??
またまたご感想ください!
リクエストしてくれた蜜月。ちゃんありがとう!
引き続きリクエストお待ちしております!!
初見さんも全然おけです!!



























次回予告
檜山光成×So Addicted🔞

プリ小説オーディオドラマ