瑞稀side
俺たちの関係は、セックスフレンド
通称世間でいう''セフレ''
別に付き合ってるわけではない
ただただ、体の関係を持ちお互いの心を満たしてる
だけど、俺は.......
ベットに横たわりながらあなたがいう
そう言って俺に近づいてくるあなた
大きな瞳、透明な白い肌、柔らかな髪が、俺の心をくすぐる
そして何より、無邪気なこの笑顔
俺は、そんな彼女にいつしか惹かれていた
初めはほんの出来心だった
心を満たすために、あなたを利用してたつもりだった
だけど、いつしか本気になってた
こうして体の関係を持つ前から仲は良かったけど、ただの友達、そう思ってた
でも、初めにあなたに言われた
ほんとに初めはそうだった
だけど、あなたに触れるたび、一つになるたびに、
どんどん愛しくなって
自分''自身''エスコートできない
危険地帯に 張り巡らされたエリアで 強いLuv Sick
プログラムされたあなたとの出会いが、俺を狂わせた
だけど、あなたにこの思いを伝えると、もう二度と会えなくなる
それは嫌だ
だから俺は、自分の気持ちに蓋をする
そう胸に誓っていた
なのに.......
どうして君は、俺の中から、1歩も動こうとしないのだろう
ある日、あなたから連絡が来た
こんなひとつの言葉でも、舞い上がってしまう
そういうと電話は切れた
あなたが、家にくる
少し掃除しなきゃ....!!!
数分後
ピンポーン)
ガチャ)
あなたの目が少し赤い
もしかして、泣いてた?
そうあなたはいつもの笑顔で笑う
だけど、少し違和感
すると、あなたは一旦黙り込んで、真っ直ぐな瞳で俺を見た
そう訴える目から、大粒の涙が溢れ出した
.....やばい、今、無性に抱きしめたい
そう思っていた途端あなたが俺に抱きついた
俺はあなたの顎を上げた
その言葉を合図にあなたに口づけを交わした
息ができないほどの甘くて大人なキス
いつもはもう少しじっくりセックスするけど、今日はもう無理だ
あなたに対する思いが、溢れてくる
未知なる始まりと期待
周波数高く強く共鳴するDNAが、反応をくすぐる
そして、舌を伸ばしあなたの口にしたわす
そして舌を首、胸へと徐々に下ろしていく
ブラウスを器用に脱がし、露わになるあなたの胸
いつも見てるけど、やっぱ綺麗
俺は胸を激しく揉み始めた
そういうと俺はブラをずらし胸の蕾を舐め始めた
しゃべるあなたに俺は先端を甘噛みした
左右交互の胸に舌を滑らしていく
そういうと俺はパンツ越しに秘部を愛撫でした
超心理的持続インスピレーション
本能的なサティスファクション
解読したいキミのパスワード
突破したい絶対領域へ
そういうと俺はあなたのパンツをずらして指を入れた
ゆっくりと指を動かしていく
俺は一気に指の挿し入れを早くした
解放せよ第六感
愛の構造的欠陥に立ち向かう
指を挿し入れするたびにあなたの愛液がどんどん溢れてくる
1回イったみたいだ
でも、こんなんじゃ歯止め効かない
俺の第六感は
いうがままにあなたは足を広げる
俺はあなたの秘部に近づき、秘部を舐め始めた
そういうと俺はあなたの秘部に吸い付いた
尋常じゃいられない
そしてあなたは果てた
そういうと俺は自分からベルトに手をかけ自身を取り出した
そしてあなたの中へ
そういうと俺は腰をゆっくりと動かした
喘いでるあなたが、とてつもなく可愛すぎる
俺たちのパッション
全然足りない そんなんじゃ足りない
前代未聞なくらい 溢れ出すエモーション
そして2人同時に果てた
そういうとあなたは四つん這いになり、俺はまた自身をあなたの中へ
俺はあなたの胸に触れながら腰を動かす
そしてまたキスを交わしながら絶頂に向かう
イクぞ 感じ合うシナプスの奥で 求め合い
繋がっていたいんだ
理解したい 答えたい キミに
そして2人同時に果てた
2人でたくさん絶頂に果てて疲れたのか、あなたは俺の腕の中でスヤスヤと眠った
寝顔さえも愛おしい
もう、こんな関係嫌だ
目にかかるあなたの髪の毛に触れる
.....絶頂にイく前、あなたも、好きって言ってくれた
それって、本気にとっていいの?
俺、単純だから、その気になっちゃうよ
これが俺のREAL 本能 My mind
Luv Sick______。
はい!井上の蜜月。ちゃんからのリクエスト!
井上瑞稀くんで曲はKis-My-Ft2の「Luv Sick」でした!!
この曲ね、美少年がカバーしてたけんちょっとだけ知ってた!
いやぁー、エロいね笑←
いつもだったらカレカノとかが多いんですけど、
いつも同じテイストばっかじゃ申し訳ないと思い
今回は、セフレという関係でやってみました!!
いかがでしたでしょうか??
またまたご感想ください!
リクエストしてくれた蜜月。ちゃんありがとう!
引き続きリクエストお待ちしております!!
初見さんも全然おけです!!
次回予告
檜山光成×So Addicted🔞
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!