あなたside

私の好きな人は、近くて遠い

今、友達とふざけて笑い合ってるのは、浮所飛貴

私の隣の席で、片思いの相手

私がなぜ、彼のことが好きになったかと言うと.....































〜過去〜

高校入試当日、私は、忘れ物をしてしまった

本当に終わったって思った、その時

そういうと浮所は消しゴムを貸してくれた

するともう一つの消しゴムを見せた

彼の笑顔に、いつしか惹かれてた

そして、その消しゴムのおかげで、　無事合格して、入学式

運命だと思ってしまった

まさか、覚えててくれてると思ってなかったから

息が切れるほど走り続けた、君のために

その声で蘇る、私の魂

ずっと、あいたかったから

でも多分

ただのクラスメイト、そしてただの隣の席のやつ

にしか思われてないんだろなぁ

そう思ってた、ある日の授業時間

カサッ）

ん？紙？

机の上に紙が飛んできた

......いや、正確には、回ってきたかな

え、浮所？

そこには、''ねぇ''っと書かれてた

私は照れながらも紙に書いた

すると浮所は、また書いて渡してきた

笑笑、なんだそれ笑

すると浮所は、次の瞬間とんでもないことを書いてきた

......へ！？！？！？！？///////

急な質問にあたふたして筆箱を落としてしまった

笑いながらも浮所は、筆箱を拾うのを手伝ってくれた

急すぎるよ/////

そう言いながら席についた

えー、、、どうしよう

あ、いるんだ

本当は聞きたくなかったけど、やっぱ気になる

すると次の瞬間、予想外の回答が

い、嫌だって......////////

紙に書いてあったのが........

だったから

浮所の左隣は私だけど、右隣は男の子だったから、信じられなくて

......え？ほんとに、本当に、私？

や、やばい、パニックパニック

え、どうしたらいいの？

私がパニクってると

スッ）

また紙がもう一枚きた

浮所は、とても真剣な眼差しで私をみてた

ほ、本気、なんだ

躊躇いのない瞳、見つめるほど、強くなれる






















そして、迎えた放課後

教室には、私と浮所、2人だけ

普段、あまり2人きりという空間がないから、余計緊張する

若すぎる恋だなんて大人はいうかもしれない

少しだけ寒がりなこの愛

大切に温めて行こう

君のハートの音がビートをあげてく

きこえないフリなんてできない

すると飛貴は、私の手を取った

小さな手を握り誓う、永遠を

そしてまた私たちは、口づけを交わした

私も大好き

























はい！うきなすさんからのリクエスト！

浮所で曲は美少年の「LALA love」でした！！

いかがでしたか？

この曲って山Pが提供したんですよね！

私も作詞を良くするので、すごくいい歌詞だなぁって思いました

早く活動再開したらいいですね！

にしても皆さん真夏の少年見ました！？

浮所がもう爆イケすぎて、みっちー担なのに叫んじゃいました笑

もう最終章とか寂しいですよね〜

続編あって欲しい！

リクエスト下さったうきなすさんありがとうございました！

リクエスト時間かかりますが絶対書くので、良かったら🌾してください！

待ってます！





































次回予告

中村嶺亜×スキすぎて