第7話

七夕の願い事は____
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2020/09/12 14:52
紫耀「あれ○○ちゃん、隣?よろしく。笑」
「あ、平野くん…よろしく笑」
紫耀「紫耀でいいよ?笑」
「じゃあ…紫耀…くん…で。」
紫耀「ふはっ、まあいいか笑」
平野さんが隣の席とか幸せだなあ(急な乱入)
あ、妄想に戻ります♡()
で、何か話題無いかなぁって探して黒板に書いてある日付をふと見つけて
「そういえばもうすぐ七夕だね…」
て話題を何とか見つける。
紫耀「あぁ、確かに!おひぼし様とおりがみ様が会える日だよね!」
てド天然かましてくるから緊張とか忘れて笑いたい
「織姫様と彦星様ね?笑」
紫耀「あれ、そだっけ?笑」
「あははっ、笑」
紫耀「○○ちゃんはお願い事何にするの?」
「んー、悩んでるんだよね」
紫耀「俺も!さすがに小学生の頃みたいにバンバン出てこないよねぇ、笑」
「ねぇ笑」
みたいな会話して2日後七夕が来た。
私の願い事は決まった。
"紫耀くんともっと仲良くなれますように"
後日。放送で「七夕を書いた人は持ち帰ってください」なんて面倒くさい事を言われた。
紫耀「あれ○○ちゃんもお願い事書いたの?」
て取りに行こうと歩いてたらそう言われたい。
「うん、紫耀くんも?」
紫耀「そうそう笑」
なんかニヤニヤしてる紫耀くんを疑問に思いながら一緒に向かって外そうとすれば思わず固まった。
______"おれも"
たかはしにも言われたい、、、🥺
かぁ!!!!たかはしと平野と青春したい!!

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