第2話

バレかけた...そして、私の日記
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2018/03/02 23:27
私がみんなのところに行くと、
みんな先に食べていた。
兄クロード
兄クロード
あ、シルク、お前の分取られてるぞw
シルク
シルク
えぇー!ってお前が食ったんじゃねーかよw
あなた

(静かに椅子に座り食べる)

いとこ(女)
いとこ(女)
兄クがこっそりパクッてねw
ミニクロード
ミニクロード
僕もちょうだい?w
チビクロード
チビクロード
俺もー!
シルク
シルク
あー!俺の分本当になくなる!w
祖母
こらこらw取り合いしないの
ミニクロード
ミニクロード
ハ━━━ヾ(。´囗`)ノ━━━イ
チビクロード
チビクロード
...(´З`)チェッ
シルク
シルク
俺の分がーw
あなた

...(シルクに自分の分をあげる)

シルク
シルク
えっ?あなたちゃんどした?
祖母
あなたがあげるって(通訳する)
シルク
シルク
まじ!?ありがと!(*`∀´*)ニカッ
あなた

(頷く)

いとこ(女)
いとこ(女)
(そう言えば、あなたちゃん
って喋らないよね...)
兄クロード
兄クロード
(そういやあなたの声聞いたことないな...)
シルク
シルク
(やっぱり喋らない...)
ミニクロード
ミニクロード
(普通にハンバーグ頬張ってる)
チビクロード
チビクロード
(こちらもハンバーグ頬張ってる)
あなた

✋ごちそうさま

祖母
はい、お粗末さまでした。
ミニクロード
ミニクロード
んー?あなたおねーちゃん
その手何?
あなた

📱おばあちゃん💦どうしよう💦

祖母
ミニクくん、あなたお姉さんは
ごちそうさまって言ったんだよ
ミニクロード
ミニクロード
へぇ...まぁいいや
あなた

📱ありがとう!

祖母
📱いいんだよ(*^^*)
あなた

(自室に行く)

シルク
シルク
(あれ、明らかに手話だよな?...)
いとこ(女)
いとこ(女)
ごちそうさま
祖母
はい、あとは片付けて置くよ(*^^*)
兄クロード
兄クロード
ごちそうさん
祖母
ほら、シルクたちもさっさと食べちゃいなさい
ミニクロード
ミニクロード
はーい(モグモグ)
チビクロード
チビクロード
ごちそうさま!
シルク
シルク
俺もごちそうさん
ミニクロード
ミニクロード
ごちそうさま!
祖母
あらw早いわねwゆっくりで良かったのよ?
ミニクロード
ミニクロード
ううん、遊びたかったから!
祖母
あら、そう?あっ!食器は片付けて置くわね(*^^*)
ミニクロード
ミニクロード
ありがとうー!
チビクロード
チビクロード
早く遊ぼーよ!
兄クロード
兄クロード
元気だなw
シルク
シルク
へいへいw
あなた

(自室で日記を書いてる)

あなたは、今日の出来事を日記に記した。
□□年○月×日
今日は、久々に、いとこ達とあった。
でも、手話を使ったら
ミニクくんにバレそうになった...
おばさんがフォローしてくれたから
助かったけど...
私が喋れないこと、
いとこ達にバレませんように...
そして、「普通の人間」として
あつかってくれますように...
そして、シルク達は遊んだあと仲良く寝たとか...

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