Eve side
Eve「Sou君…////」
Sou「ンッ…///い、Eve君///」
俺らがこうなったのは理由が……。
Sou「Eve君!いじめて!」
Eve「ん?言ってる意味がよく分からないんだけどw」
Sou「ただ、いじめをしてほしいみたいな…///」
Eve「俺でいいなら。でも、どうなっても知らないよ………?」
こんなお誘いがあるなんて……
お誘い?お誘いっていうかなんていうか///
でもSou君は可愛いからいじめがいがありそう……( *¯ ꒳¯*)
Sou「じゃあ、僕の家でしませんか?」
Eve「う、うん…本当にいいの?俺、男だよ?w」
Sou「Eve君じゃないとダメなんです!えっと…好きだから///」
Eve「…////」
可愛すぎかッ//////
そして、Sou君の家に入り、今に至る。
Eve「じゃあヤるよ?///」
Sou「うん…///」
Eve「まず何してもらおうかなぁ〜…」
Sou「出来ることなら何でもする…////」
Eve「ん?タメ口?普通敬語で話すよね?」
Sou「はい///」
Eve「ごめんなさいは?」
Sou「ごめんなさい…///」
か、かわいい………
Eve「あ、じゃあ俺の犬になってもらおうかなぁ…?」
Sou「はい///」
Eve「首輪とかある?それはないk」
Sou「あります…これ……」
あ、あるのか…しかも可愛らしい首輪……
Eve「それ付けて」
Sou「わかり、ました……///」
Eve「これで俺の犬ってことになるね」
Sou「はい///」
Eve「正座でお手、おかわりは?」
Sou「お手…おかわり………」
Sou君は正座でお手とおかわりをした。
めっちゃ可愛くていまにもナデナデしたい……
Eve「よ、よろしい…///」
Sou「ありがとうございます…だわん///」
ワン…?命令してないけど……可愛いからいいか。
Eve「で、えっと次は……俺の犬なら飼い主のこと、満足させられるよね?…ってことで、俺をどんな手を使ってもいいから満足させて?」
Sou「えっと………」
Eve「出来なかったらわかってるよね?」
Sou「……ワン///」
どんな感じでくるんだろう……
Sou「目、つぶってくださいだワン…」
Eve「うん……///」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!