あなたside
あなた「ンッ…///」
莉犬「いい声……♪」
あなた「り、莉犬君……////」
莉犬「もっと声出してよ……?//」
あなた「うん、わかった…///」
もうどうなってもいい……莉犬君なら///
私はそう思い、莉犬君の口の中に舌を入れた。
莉犬「ンゥ…///」
あなた「ファ…ゥ///」
交互に入れる舌ときの音がまたいやらしく聞こえる……
莉犬「あなたさんは莉犬のものだから……///」
あなた「はい…///」
莉犬「好き?」
あなた「好きです……////」
莉犬「よくできました♡」
そのまま2人は甘い夜を過ごした。
~END~
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。