急に浦島坂田船の4人とゲームすることになったあなた。
そのゲームとは『愛してるよゲーム』
浦島坂田船の順番であなたに勝ったら御褒美があるから4人は本気。
さて、どうなるのか!
↓↓↓↓本編をどうぞ!↓↓↓↓
()は心の中です!
島坂田船「よーい、スタート!」
あなた「愛してるよ」
うらた「もう1回」
あなた「うらたん、愛してるよ?」
うらた「……もう1回」
あなた「世界一愛してるよ♡」
うらた「…無理!恥ずかしい!////」
うらた(御褒美もらいたかった~……)
あなた「やったー!」
島坂田船「一応うらさんもしておく?」
あなた「じゃあ、それが私の御褒美ね!」
うらた(俺が御褒美って嬉しい…///)
島坂田船「よし、よーい、スタート!」
うらた「愛してる」
あなた「もう1回」
うらた「誰よりも愛してる」
あなた「もう1回」
抱きついて耳元で
うらた「好き、愛してる」
あなた「///」
島坂田船「あぁー!もう、おわりおわり!」←あなたが照れたら嫌だからとめたw
うらた「え?なんで止めたんだよ、いいところだったのに!」
あなた「(´∀`*)ウフフ」
浦島坂田船(可愛い……)
うらた(もうちょっと攻めてもよかったかも…)
志麻「よし、じゃあ次は俺ね〜」
あなた「負けないぞ!」
志麻「御褒美もらうぞ♪」
浦坂田船「よーい、スタート!」
あなた「愛してるよ!」
志麻「もう1回」
頬を触りながら
あなた「愛してるよ…?」
志麻「やばいっ!反則でしょ!///」
浦坂田船「志麻くん負けー!」
あなた「触るの禁止なの?」
浦坂田船「全然おけ!」←自分たちが触りたいからw
あなた「おっけー!じゃあ私に御褒美ちょうだい?」
志麻「はーい…」
浦坂田船「よーい、スタート!」
頬を触りながら
志麻「愛してるよ」
あなた「もう1回」
体を倒して床ドンしながら
志麻「愛してる」
あなた「もう1回///」
浦坂田船「ちょっと、いきすぎー!///」
志麻「え?」
浦坂田船「見てるこっちが恥ずかしくなってくるから!///」
志麻「てか、少しあなた照れた?」
浦坂田船「照れてない照れてない!」←現実逃避
あなた「照れちゃった…///」
浦島坂田船(可愛すぎかっ!キュ━(灬ºωº灬)━ン♡)
志麻(もう少しやりたかったけどなぁ…)
次回は坂船です!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。