うらた「どこからがいいの?」
センラ「はよいいなよ」
坂田「どこからでもええわ!って言うか、なんにもしなくていいから!」
うらた「え?今本音出た?」
センラ「どこからでもええって?」
裏千家「じゃあヤっちゃうね」
そしてうらたんは首元をせめてセンラさんは耳元をせめた。
坂田「うらさん、センラやばいって////」
うらた「何が?」
坂田「し、志麻君来ちゃうッ///ンッ///」
センラ「坂田を独り占めしたんだから見せつけてやらなきゃ行けないやろ?」
うらた「そうだよ」
坂田「センラ耳元ので喋るなって!///」
センラ「感じちゃうから?」
坂田「違うッ、ンァッ///」
うらた「なんでセンラの方だけ感じてるわけ?」
坂田「うらさんも十分やわッ!」
〜その頃志麻くん〜
志麻「やっぱりなんか聞こえる……」
志麻くんは心配し、お風呂を出てリビングの方へ向かった
センラ「あ、来たんちゃいます?」
坂田「離れろってばッ////」
うらた「やだよ〜ふふッ」
志麻「え?何やってるの」
坂田「志麻くん///」
志麻「エロw」
うらた「志麻くんは入っちゃダメだからね」
センラ「そうだよ」
坂田「助けてぇ///」
裏千家「さっきまで感じてたのに?」
志麻「そうなの?」
坂田「違うッ///」
センラ「顔もこんな赤くなっちゃって~(*-∀-*)」
うらた「こんな格好にもなっちゃって〜(*-∀-*)」
坂田「耳元で喋るなってば///」
裏千家「志麻くん、見てて?」
志麻「は?何を」
裏千家はまた舐めるのを始めた。
坂田「ンゥッ//アッ///し、志麻くん見ないで///」
志麻「俺の坂田に何してんの!」
裏千家「俺の?」
センラ「坂田はセンラの!」
うらた「俺のだ!」
志麻「いや、俺のだから」
センラ「2人とも何言ってるん?坂田はセンラと同じ年で仲がいいんです!」
うらた「はぁ〜!?俺だって長い付き合いだし!?」
志麻「俺はさっき坂田が自ら選んでくれたし!?」
坂田「えぇ?」
浦島船「坂田は誰がいいんだよ!」
坂田「えっと………」
坂田「みんな大好き!(◍´꒳`◍)」
浦島船「(*´∀`*)」
うらた「そうだよな〜♡」
センラ「ごめんね〜♡」
志麻「可愛いやつだなぁ♡」
〜END〜
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!