第55話

伊東歌詞太郎 R18
9,626
2018/08/24 05:56
私たちはエッチなことが終わるとスグに眠りに落ちた。


〜朝〜

私が目を開けると目の前に歌詞君の整った顔があった。

あなた「ふぇっ!?////」

歌詞「んぅ〜?あなた~……?」

あなた「えっと、どうしたの?」

歌詞「……もう起きたの?」

あなた「うん…///」

素敵な声でまた眠っちゃいそうだけどね……

にしても、綺麗な顔……

私は歌詞君の顔に触れた。

あなた「綺麗……」

すると歌詞君が私の手を握り、

歌詞「あなたには勝てないよ」

と言いながら見つめてくる。

あなた「えっと〜……寝ぼけてるのかな?w」

歌詞「寝ぼけてるように見えるの?本気なのになぁ……(*¯︶¯*)フフッ」

あなた「そっか、ありがとう///」

歌詞「うん😊」

私は起き上がり、朝ごはんの準備をし始めた。

歌詞「何作るの?」

こっちに来ながら歌詞君は言う。

あなた「何がいい?」

歌詞「大変だから食パンだけで大丈夫だよ」

あなた「わかった♪」

なんか夫婦みたい……////






私は食パンを歌詞君のところまで運び、隣に座る。

歌詞「今日もいい天気だね!」

あなた「そうだね」

歌詞「デートにでも行く?」

あなた「うん!」

私たちはご飯を食べ終わり、デートの準備をした。

あなた「何着ていこうかなぁー?」

うーん……

歩きやすいようにズボン?

でもワンピースは夏らしくていいし……

あなた「夏らしくワンピースにしよー!」

歌詞「支度できた〜?」

あなた「どうかな?変?」

歌詞「すごく可愛いよ😆」

あなた「本当に?」

歌詞「あなたは何でも似合うから大丈夫!」




私たちはショッピングをして、楽しい時間を過ごした。




あなた「今日はありがとう!」

歌詞「全然いいよ!また行こうね!」

あなた「うん!‪(*´꒳​`*)」





〜END〜

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