第39話

社内恋愛(アブさん)
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2018/05/10 13:51
あなたsaid

私とアブさんは同僚で、いつも一緒に帰っている。

そんなある日……

アブ「もう仕事終わった?」

あなた「もう終わるよ!」

アブ「じゃあ待ってるね」

あなた「ありがとう^^*」

と、いつものように交わす言葉。

あなた「お待たせー」

アブ「お疲れ様〜♪」

あなた「お疲れ様!」

と、いい、

あなた「今日ちょっと飲まない?」

アブ「お!いいね!」

あなた「じゃあいつものところ行こっか!」

そしてお店につき、2人でたわいのない話をしながら飲んでいる。

すると、

アブ「あなた〜!」

ギュー

あなた「アブさん!」

いつものようにアブさんの抱きつきタイムが始まった。

私は今までアブさんのことを1人の男と思ったことがなかった。

でも、このごろ男ということを思い出し、1人の男として思ってきている。

そんな子に抱きつくのは反則だよ……

アブ「あれ?今何時〜?」

あなた「えっと……12時……ん!?12時!?」

アブ「終電無いねw」

あなた「アブさんのせいだッ!」

なぜかアブさんは冷静だ……

アブ「泊まるところは?」

あなた「ない。」

アブ「あららw」

あなた「笑い事じゃないんですけどーーー!」

アブ「ごめんごめん!で、どうする?俺んち来る?」

えっと、今なんて?

俺んち来る?っていった?

行ってみたい……

あなた「行ってみたいかも…///」

アブ「おっけー、じゃあ俺の家行こ!汚かったらごめんねw」

あなた「わかったw」





そして、アブさんの家に着いた。

高級マンションって感じで、意外だった……

そんなことを思いつつ、私たちは最上階へ上がった。

あなた「高っ!」

アブ「でしょw」

あなた「アブさんにしてはすごい!」

アブ「はいはいwじゃああがって!」

あなた「はーい」

普通に返事したけど、内心めっちゃドキドキしてる〜!ドキドキ……

ドキドキしながらはいってみると、


あなた「わぁ!すごい!広い!」

アブ「それは良かった♪♪」

あなた「凄い…………」

アブ「まだ飲む?」

あなた「何のお酒があるの〜?」

アブ「ん〜、ビール、ワイン、レモンサワーとか?」

あなた「じゃあ飲む〜!」

それからまた飲み続け、私はグダグダになってしまった。

アブさんは意外と意識はあるみたい……

あなた「フゥ…////」

アブ「顔真っ赤だよ?w」

あなた「ん〜?////」

私は胸元のボタンが外れ、ブラがチラチラと見えてしまって、

アブ「めっちゃエロいよw」

と、いまれてしまった……

あなた「どこ見てるの〜!////」

アブ「てかさ」

あなた「はーい?////」

アブ「まだ俺の気持ちに気づかないの?」

あなた「はて?////」

アブ「はやく気づいてよ……」

と言って、アブさんは私をすぐそばのベッドに押し倒した。

あなた「私は、もう気づいてるよ////」

アブ「じゃあ何を?」

あなた「アブさん、私の事好き?////」

アブ「好き。」

あなた「私も……////」

社内恋愛は禁止だと分かってる。だけどやめられない。

アブ「だから俺に躊躇なくついてきた?」

あなた「うん////」

私はお酒のせいもあるかもしれないけど、どんどん体が熱くなっていく。

そして、はやくアブさんと繋がりたい…

あなた「アブさん…////」

アブ「何?」

あなた「みんなで内緒のことしよ?」

アブ「うん、しよ。」


私はこれからアブさんと繋がる。

そして、みんなには内緒のことをする。

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