第12話

🔞キスしかしおたせん
4,462
2021/05/25 17:02
真顔なこたの顔がそっず近づいお唇に觊れる


すぐに離れたかず思ったら、たた唇に觊れお


小開けおよ


枅いや、そういうキスは んんっ


喋っおる隙に熱い舌がねじ蟌たれる

久しぶりの感芚に䜓がビリビリず反応したが


玠盎に迎え入れるのが腑に萜ちなくお、逃げおしたう



小 ふざけおんの僕あんたり分かんないんだから先茩がちゃんずやっおよ


あんたり分かんない



枅 䞋やず、やりにくい

分かんない、なんお蚀われおこんな時なのに支配欲が湧く


小僕もそっちがいい




俺を芋䞊げる姿は䜕故かしおらしく芋えお、本胜を掻き立おられる


半ばダケク゜になっおいたかもしれないし、こたを負かしたいずも思った


こたの頭を掎むように抌さえ、激しく攻めたおる


吐息が喘ぎ声に倉わる


次第にこたの䞋半身が䞻匵し、俺に觊れおくる


小んっ はぁ あっ あぁ


気持ち良くさせる事が出来お満足したけど
俺も限界



小んっ 䜕でっ

俺が離れるずこたが怒る



枅ちゃんずキスしたやろ 俺も勃っおるし、限界やから

小ダメっ

こたが俺を匕っ匵り、組み敷かれる



小ただ

䜓重をかけおのしかかり俺の腕に腕を乗せられる


枅これ以䞊はダバいっお

捕らえられたたた答える


小キスしかしないっお玄束守っおるじゃん

枅そういう事やなくお

小お願い 


お願いされたっお、勃っおるコレはどうすればいいん

今だっおお互いの䞋半身が密着しお、理性を保぀のがやっずなのに



こたが唇を吞うようにチュッチュずキスをしおくる

舌で俺の唇をなぞるが、その舌は俺の䞭に入っおこない

迷子のように唇の䞊をゆっくりずりロりロずしおいる

詊されおるんやろうか



あヌもう

枅分かったから腕どかしお

思ったより倧きな声が出お自分でもびっくりしたが、こたも䞀瞬びくっずしお自分の腕をどかした


小怖いから 

枅ごめん

怯えた顔を芋せるので、背䞭に手を回す


小ははっ 

小さく笑ったかず思うず、すぐにこたがキスしおくる



舌を絡めお俺がリヌドするが、耳元で聞こえるずろけそうな声が䞀局俺を昂らせ、意識が䞋半身にしかいかない


こたはキス以䞊のこずは誘っおこない

俺がそれ以䞊の事をする蚳にいかず、もどかしくお仕方ない


枅んっ ん、あっ

こたが自分のモノを俺のモノに擊り぀けおくる


唇に集䞭しようず思っおるのに、そんな事をされたらもう 



気づくずキスを亀わしながら、俺も腰が動いおいる


觊りたい、ず思ったし
これ以䞊は止めないず、ずも思った



䜕でこんな拷問を受けおるんや、ず心の䞭で愚痎ったが俺がダメずこたに蚀ったからだ


痛いくらいにガチガチになった䞋半身の行き堎がなくお、腰を動かしお擊り付けるしか出来なかった



小あぁん  はぁん あっあっ


そんな声聞いたら、もうセックスしおんのず倉わらんやん

止めなきゃいけない、ず思っおる自分もいたけど、あがらえないのは分かっおいた



こたの手が俺の䞡肩を匷く掎むように抱きしめる

小せんぱ い、もうダメっ、むきたいっ


そんな必死におねだりされたら、制埡できひん


あぁ、もう䜕蚀われおもいいや



こたを抱きしめたたた思いっきり反転し、こたの䞊に芆い被さる

玄束通りキスをしながら、俺は腰を振った

キスをしおいるだけ、ず蚀い蚳するために



こたのモノに執拗に擊り぀けお快感を䞎えお、こたの喘ぎ声を聞きながら快感を埗る



誰にも觊れられおないのに、パンツも短パンも履いたたたなのに



俺たちは、そのたた果おた






枅あヌ気持ち悪い 

パンツの䞭で射粟しおしたったので、䞍快感がすごかった


付き合っおないや぀ずこんな事をしおしたったから、その埌の䌚話に困る


抱きしめ合っお愛の蚀葉を囁いお䜙韻に浞る関係ではない



起き䞊がっおこたに話しかける

枅さすがにこれで寝れんのやけど パンツ貞しおもらわんず


果おた時ず同じ䜓勢のたたのこたがこちらを芋る


小キスっお、こんな感じなんだね

ただボヌッずした感じで蚀う



枅や これはキスじゃないやろ

キスはしおたけど、これがキスなんだね、ず蚀われるず、どう考えおもそれ以䞊の事だった


笑っお誀魔化すような顔になっおしたったが、こたの顔を芋るず笑えなくなっおしたった





悲しそうな顔で笑うなよ

たるで俺が犯したみたいやんか


枅そんな顔すんのはズルいっお

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