恋をしないまま大学生になってしまった私。
最近暇だからバイトを始めようと思い、探してます。
携帯で時給が高いバイトを探しながら歩いていると、、
ドンっっ!
立ち上がろうとしたけど足をひねって立てない…
そう言って彼は私を抱えて事務所 とやらに向かった
5分くらい歩いたところで彼は足を止めた
一瞬心臓が止まった。
口から心臓が飛び出そう、
彼は笑いながら言った
私は言われるがまま中に入った。
あの有名なすとぷり様のリーダー、ななもり。さんに足をだすなんて、、
緊張しながらもゆっくり足をあげた
ななもり。さんはニコニコ笑いながらこっちを見てる
え?マネージャー?
話に追いついていけない。理解出来ない。
え?え?マネージャー?
少し経ってやっと理解できた。
びっくりしてななもり。さんの方を見ると相変わらずニコニコ笑ってこっちを見ている
私が困惑していると
時給高くしてくれると聞いて流れでやりますと叫んでしまった。。
ななもり。さんは笑いながらそう言って私をある場所へ連れて行った。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!