第100話

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2021/08/10 13:10











外を見て待っていると、社長が入ってきた










グク
グク
遅くなってごめんな
グク
グク
ナイフ貰うのに苦労してな
you
you
そうだったんですね
グク
グク
じゃ、これで向いてやるから待ってろ












社長はリンゴを手に取り剥き始める











you
you
社長って、もしかして意外と料理できる派の人ですか?
グク
グク
まぁ、人に食べさせられる程度にはな
you
you
じゃあ、なんで私なんかの料理をいつも食べてるんです?
you
you
絶対社長が作った方が美味しいのに
グク
グク
だって、、お前の作った料理が好きだから
you
you
、へ?
グク
グク
あなたが作った料理は
グク
グク
俺のためだけに作ってくれるだろ?
グク
グク
それが…嬉しくてな///
you
you
…//!












なにこれ










恥ずかしすぎる/////










こんなに嬉しいこと言ってくれるとは思わなかった










グク
グク
💭なんでこんなにアピールしてんのに気づかねぇんだよ
グク
グク
💭俺そんな魅力ねぇかな?
いやいや  魅力ありすぎてこっちは見る度に死んでるんですよ!











グク
グク
剥き終わったからこれでも食え
you
you
ありがとうございます!











社長が剥いてくれたリンゴを食べる










you
you
ん〜!
you
you
このリンゴ美味しいですね!












ここで私のイタズラ心が騒ぐ













you
you
オッパが剥いたからもっと美味しく感じますね!
グク
グク
なッッ!/////
you
you
さっきの仕返しですㅎㅎ
グク
グク
ッッ、、そんなのいいからさっさと食え!











口にリンゴを詰め込まれる










you
you
ゴホッゴホッ
グク
グク
だ、大丈夫か!?
グク
グク
ご、ごめん











しゅんとなる社長










可愛すぎるー!










皆さん!










こんなに可愛いお顔が目の前にあるんですよ!!









失神寸前だよ〜










you
you
しゃ、社長、そんなに落ち込まないでください
you
you
私が悪かったんですから…
グク
グク
でも…
you
you
大丈夫ですって
you
you
ね?
グク
グク
……わかった












その後は、普通に社長と会話を楽しんだ





















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