第29話

26
870
2021/07/20 13:10





now story









あれからは、勤務時間終了まで特に呼ばれることも無く、自分の部屋でゆったりしていた











すると、扉が㌧㌧と叩かれた










you
you
はーい






返事をしながら扉を開ける









すると、勤務時間が終わったのか、私服姿のダヒョンがいた








you
you
お、ダヒョナ
you
you
仕事終わった?
ダヒョン
ダヒョン
はい
ダヒョン
ダヒョン
オンニは初日どうでした?
you
you
まぁ、特にはないかな
ダヒョン
ダヒョン
そうですか
ダヒョン
ダヒョン
じゃ、私は帰りますので
you
you
え?
you
you
ダヒョナ達もここに住んでるんじゃないの?
ダヒョン
ダヒョン
私たちは住み込みではないんです
you
you
え、じゃあ夜は私と社長の2人だけ?
ダヒョン
ダヒョン
まぁ、そうなりますね
ダヒョン
ダヒョン
とにかく、なにかあったらすぐに連絡してくださいね
you
you
うん!
you
you
わかった!
you
you
じゃあまた明日ねダヒョナ〜
ダヒョン
ダヒョン
はい、また明日ですオンニ








そう言って、ダヒョナは部屋を出ていった








you
you
よし、私の勤務時間も終わったし、明日に備えて早くお風呂に入って寝よ








私が寝ようとベッドに入った時、突然扉が開かれた














プリ小説オーディオドラマ