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第2話

言葉に出来ない
今日も私の好きな彼は編集をしている。
構ってほしいけど彼も忙しそうだしそんなこと恥ずかしくて言えない。
あなた
あなた
寂しいなあ…
はじめ
はじめ
ごめんね。もう少しで終わるから
と、彼は振り向きながら申し訳なさそうに言う。
どうやら、思ってたことがそのまま言葉に出てたみたい。
恥ずかしくなって
あなた
あなた
別にはじめくんに言ったわけじゃないし
勘違いしないでよね

ほら、早く編集に戻りなよ
なんて言葉をキツく言ってしまった。
こんな言葉を言ったあとのはじめくんの横顔は少し悲しそうだった。
そこから会話が途切れてしまった。
あぁ、私やっちゃったな。
素直に構ってって言えない私に腹が立って
あなた
あなた
私気分転換に向こうの家行ってくる
と言って思いきり家のドアを閉めてHAPへ向かった。




HAPに行くと珍しく誰もいなかった
窓から見える綺麗な青空を見ると何故か涙が出てきた。
私最低なことしちゃった
謝りに行かなきゃ
そう思って振り返るとはじめくんが立っていた。
あなた
あなた
はじめくん私っ…
謝ろうと思った瞬間はじめくんが私のことを優しく抱きしめた。
はじめ
はじめ
ごめん。俺あなたのこと考えてなかった。
ひとりぼっちにさせてごめんな、
編集も終わらしてきたから。
その言葉を聞いて私の頬はどんどん濡れていった。
あなた
あなた
私もごめんなさいっ
ひどいこと言っちゃって グスッ
はじめ
はじめ
ううん。あなたは悪くない
でも、俺のそばから離れるのはやめて
不安になる
その後私が言葉を発する間もなくキスをされた。
はじめ
はじめ
俺、あなたのそういう性格好きだよ
なかなか言葉に出来ないとことかすぐ泣いちゃうとことか
そういってはじめくんは眩しいくらいの笑顔を見せた。
それを見た私はまたたくさんの涙が目からこぼれおちた。
はじめ
はじめ
ははっ
泣きすぎ泣きすぎ
そう言ってはじめくんは指でこぼれおちる涙を拭いてくれた。
はじめ
はじめ
大好きだよ
はじめくんは私の耳のそばでそう呟いた。
そのまま私が泣き終わるまで何も言わずずっと抱きしめてくれた。


































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初めての作品がこのような感じで申し訳ないです😅
これからこのように短編をどんどん出していこうと思います。
そして、最後に作者からのコメントも入れようかなと思っております。
作者からのコメントいらないなと思ったら遠慮なく言ってください!
リクエストなども受け付けているのでこういうテーマでして欲しい!などありましたらぜひコメント欄へ😉
では、次回もお楽しみに👋🏻