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第4話

将来のパパ
暖かな日差しが窓から差し込んできたのを感じ私は起きた。
あなた
あなた
あれ…?いつの間に寝ちゃったんだろ…
周りを見渡すとはじめくんがいなかった。
私は心配になり
「はじめくん。今どこにいる?」
と、メールを送った。
すると、1分もしない内に
「あ、起きた?俺今買い物行ってるけど何か欲しいものある?それと、安静にしててね」
そう返ってきた。
「今日はハンバーグ作ろっかな。あとで材料の画像送るからそれ買ってきてくれたら嬉しいな!」
「分かった!ほんとに安静にしててね笑」
「分かってるよ笑笑」









私のお腹の中には今赤ちゃんがいる。
だいぶお腹も膨らんできてほんとに妊娠したんだなと感じられるようになった。
はじめくんには安静にしててねと言われたが動きたいなと思い掃除を始める。
掃除をし始めて30分ほどした頃はじめくんが帰ってきた。
はじめ
はじめ
ただいま~
あなた
あなた
おかえり!!
はじめ
はじめ
!!!! あなた!?何してるの!?
はじめ
はじめ
安静にしててって言ったじゃん!!
はじめくんがすごく心配そうな顔で話しかけてくる。
あなた
あなた
動いてないとなんか落ち着かなくて…
はじめ
はじめ
ダメだよ!ほらあなたは座ってて!
言われるがまま私はソファーに座った。
私も何かしたいけどやったら怒られそうと思い大人しく座っていることにした。
はじめ
はじめ
家事は全部俺がやるから!何して欲しい?
あなた
あなた
じゃあ、そこにある食器を洗ってほしいな
そう言うとはじめくんは皿洗いを始めた。
その背中がすごく頼りに見える。
やることが無さすぎて少し携帯をいじっていると
はじめ
はじめ
終わったよ~
と、言われた。
あなた
あなた
じゃあ晩ごはんすぐ作れるように下準備して欲しいな
はじめ
はじめ
分かった!
そう言ってはじめくんはキッチンに向かった。
やり方分からないと思うから向こうの椅子に移って教えてあげるか~と思って立ち上がった。
はじめ
はじめ
わぁー!何してるの!
そして、すぐに私の元へ駆けつけてくれた。
あなた
あなた
あっちの椅子に移動するの
はじめ
はじめ
じゃあ一緒に行こ
と言って私のそばで支えながら歩いてくれる。
そして、移動し終わったあとやり方を教えてあげた。








はじめ
はじめ
じゃあ俺撮影してくるから!安静にしててね!
どれだけ心配性なんだ私の彼は。
あなた
あなた
分かったよ笑
はじめ
はじめ
すぐ帰ってくるから!
そう言ってはじめくんは撮影しに行った。
やっぱり少し心配になって皿洗いしてくれた食器を見るとまだ洗えていないところがあった。
あなた
あなた
もう…はじめくんったら…結構私がやることになるじゃん
そうブツブツいいながらも私の頬は緩みっぱなし。
そして、お腹の赤ちゃんに話しかける。
あなた
あなた
ねえ、元気?
あなた
あなた
あなたのパパはね人一倍努力してて忙しいのにママを助けてくれるとっても優しい人なんだよ
あなた
あなた
だからママはパパを好きになったの
あなた
あなた
あなたもそんな優しい人になってね
これをはじめくんが聞いたらすっごい照れるんだろなと思うと更に頬が緩んだ。















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今回も読んでくださってありがとうございます🙇🏻‍♀️
はじめくんだったら奥さんも子どももすっごい大切にしそうですよね笑
私の作品は1話1話がすっごい長文になるので読むのが面倒になるかもしれませんがご了承ください😭
では、次回もお楽しみに~👋🏻