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テオ「はい!あなたが落ち着いたんでね早速話してもらいます笑」
『えっと、あのほんとに好きです』
かす「目が合わない笑」
じん「ちょっと1回2人にしてみる?笑」
テオ「そうしよ!笑」
ゆうた「あなたちゃんと目見て話せよ?笑」
『頑張ります、』
やばいやばい
かすちゃんと2人きりだ
ちゃんと感謝しないとあの日の事
『あの、かすちゃん?』
かす「んー?」
『私がかすちゃんのことを好きって事は知ってましたか?』
かす「知ってたよ笑ファンの子が教えてくれたー」
『えっと、はい。2年くらい前からかすちゃんの事をYoutubeで知りました』
かす「そんな前に!?笑」
『はい笑でもそん時はただ可愛いなって思ったくらいでYoutubeの中で1番可愛いのはかすちゃんって思ってて推しとかそういうのは全然無くてそんときはたまに動画見るみたいな感じだったんですよ』
『けど今年のテオくんの誕生日の時に横浜アリーナに行った時に私もゆうまが出るってことで着いていったんですけど私その時にめっちゃ体調悪くてでもそれをメンバーには言ってなくて』
『かすちゃん覚えてるかどうかわからないんですけど私廊下でうずくまってたの覚えてますか?笑』
かす「うんめっちゃ覚えてるよ笑」
『はい笑』
『ゆうまの楽屋にいろんなひとが集まっててちょっと気持ち悪くなっちゃって廊下でうずくまってたんですよ。いろんなスタッフさんとかが見ないふりとかしてて私過呼吸ぎみになっちゃってて』
『そん時にかすちゃんが来てくれて、みんなが無視してる中でかすちゃんだけが心配してくれて背中さすってもらったり薬持ってきてくれたりして、私ほんとに嬉しくて』
『その時にかすちゃんが私にあなたちゃんは頑張ってるよ、もっと周りの人に甘えてみてもいいんじゃない?って言ってくれて』
かす「あー、言った気がする笑」
『私ほんっとに嬉しくてそんなこと今まで言われたこと無かったから、ほんとに救われてメンバーに辛いこととか嫌なこととかを全部打ち明けれたんです。そしたらアンチも少しずつだけど減りました』
『私にとってかすちゃんはほんとに女神様なんですよ』
かす「ちょっと泣きそう笑」
『なんでかすちゃん泣くんですかぁ~、私も泣いちゃいます』
テオ、じん画角外で泣いてる
ゆうた「もうカオス笑」
かす「あ"ぁー、もう泣かないで笑」
『がすぢゃぁぁん、』
かす「ほらまたメイク崩れちゃうよ笑」
『ほんとに好きです』
かす「うんありがとう笑」
『これからも応援してます』
かす「よろしくお願いします笑」
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じん「はい、えっとねおじさん達もね最近涙腺がゆるゆるですからねテオくん泣いてました笑」
テオ「いやじんたんも泣いてたしね?笑」
ゆうた「5人の中の4人泣くってやばいでしょ笑」
かす「やばいね笑」
『あ、ずっと思ってたんですけどなんでゆうたも来たんですか?』
ゆうた「俺も思ってた笑」
かす「あ、そうそう!危ない忘れるところだった」
テオ「まだ言ってなかったっけ?笑」
かす「うん笑えっとねゆうたくんとあなたちゃんには、ちょっとBoka niiのモデルをやってもらいたくて」
『…へっ!?ほんとですか?』
ゆうた「良かったじゃんあなた!」
『うん、今日はもう死んでもいい日だ』
じん「死なないで?笑」
テオ「んじゃあなた最後にかすに言いたいことある?」
『えっと、あの撮影終わったら2人で写真撮りたいです、、』
かす「かわいっ笑」
@_
まじで泣いた
@…
ほんとにかわいいとかわいいのコラボってやばくない?
@_
あなたちゃんやっと会えたね!
@_
ほんとにかすちゃんのこと大好きなんだなって思った
@_
あなたちゃん最後の方目が真っ赤だよ笑
@_
ゆうたの後ろに隠れるあなたちゃん可愛い
@_
かすちゃんも嬉しそう!
@_
やっとBoka niiのモデルだ!
@_
ずっとやりたいって言ってたもんね!
@_
推しと推しが喋ってる、尊い
@_
今回の動画は神回でした
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。