【福利厚生】300万人記念して社員の欲しいものプレゼントしたら楽しすぎたwwwwww
やまと「はい!という事でねうちのマネージャーのあなたなんですけど、今日は実家に帰ってるということで後日撮影したいと思います!」
~後日撮影~
やまと「はいあなたでーす」
あなた「はーい」
やまと「はい別日の撮影になってるんですけどあなたは俺を選んでくれました~」
やまと「ちょっと理由聞いていい?俺ゆうただと思ってたから」
あなた「私ねやまととお揃いのやつが欲しいなって思って」
やまと「うぇっまじで!?」
あなた「よくよく考えてみたらやまとだけお揃いの無いんだよね」
あなた「ゆうたは服とかでしょ?あっちゃんはティファニーのブレスレット、ひゅうがはリングネックレス、ゆうまは靴」
やまと「うわ確かに、」
あなた「だからやまととお揃いの何か欲しかった」
やまと「欲しいのはそれだけ?」
あなた「あとねー財布が欲しいなって思ってる」
やまと「おぉーいいねそうしよっか」
あなた「ふたつもいいの?」
やまと「いいよ」
あなた「やった!」
やまと「はーい今から車でね向かって行くんですけど」
やまと「みんなにね質問をしたんであなたにもしていきまーす」
あなた「はーい」
やまと「まずあなたは何年?」
あなた「私はぼんが入った2週間後だから、、何年だ?」
やまと「2年ぐらいじゃない?」
あなた「そんぐらいだねー」
あなた「私はねー、ほんとにどん底に居た時にやまとに誘ってもらったんだよね」
やまと「そうだね」
あなた「自分の夢が無くてなんのために生きてるかも分からない時にやまとに一緒にYoutubeをやらないかって誘われたんだよね」
やまと「うん最初は一緒にやりたかった地元の仲間っていったらあなたが居ないとダメだったから」
あなた「私はね断り続けたねー、笑」
あなた「もちろんやってみたかった。楽しそうだし友達と仕事って最高だと思った」
あなた「けどね?やっぱりさ、私おんなじゃん。邪魔になると思った」
あなた「だから私はメンバーじゃなくてマネージャーを選んだ」
やまと「ほんとにさ俺嬉しかったんだよね」
あなた「うん泣いてたね~笑」
やまと「お互いな?笑」
やまと「はい!という事でね目的のお店に着いたんで早速行ってきたいと思います」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。