その日の夜
僕達の気持ちを表したかのような大雨になった
スマホも触る気にならず、ベットへ行った
ラジオでもつけようか…
少しでもこの渦がまいた気持ちを
沈めれるかもしれない
僕はダイヤルをまわし、アンテナを立て
ボリュームを合わせた
『続いてのリクエスト曲に参りましょう
防弾少年団で“Best Of Me”』
音楽を聞く気にもなれなくて消そうと思った。
けど曲の冒頭を聞いた途端にその気持ちは
すぐに消えていった…
When you say that you love me
君に"愛してる"と言われたとき
なん はぬる うぃるる こんね
난 하늘 위를 걷네
僕は雲の上を歩くんだ
よんうぉぬる まれじょ
영원을 말해줘
永遠を教えてくれ
just one more time
もう一度だけ
When you say that you love me
君に"愛してる"と言われると
なん く はん までぃみょん どぇ
난 그 한 마디면 돼
僕はその一言で満たされる
ぴょんはじ あんぬんだご
변하지 않는다고
変わらないって
just one more time
もう一度
のん ねげ い せげえ ちょんぶ がた
넌 내게 이 세계의 전부 같아
君は僕にとってこの世界の全てのような存在
と せげ あぷげ なる っくぁく っきょあな
더 세게 아프게 날 꽉 껴안아
もっと強く痛いくらい僕を抱きしめて
うりが なぬん something
우리가 나눈 something
僕らが交わした"何か"
And you can't make it nothing
いっち あなじょっすみょん へ
잊지 않아줬으면 해
忘れないでくれたらいいな
のん ね
넌 내
君は僕の
はるはる
하루하루
毎日
よるむ, きょうる
여름, 겨울
夏も、冬も
のん もるらど
넌 몰라도
君は知らないかもしれないけど
"You got the best of me"
君は僕の一番なんだ
あぁ。やっぱり無理だあなたが居ないなんて
あなたじゃなきゃダメなんだって
その瞬間僕の目から大量の涙が溢れてきた
止められなくて、あなたが恋しくて
静かにその夜は泣き崩れた












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!