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2021/03/01

第2話

2



長谷川食堂からの帰り道、何となく遠回りをして帰った。













特に理由はないけれど、そんな気分だった。
















???
ねぇ君。ここの島の人?





後ろから声をかけられ、振り返った。












同じくらい…あるいは少し年下位の青年だった。











見た事のない人だ…。この島でそんな事はありえない。きっと島の外から来た人なんだ。











松本 月乃
はい!そうですよ!
藤堂 湊
良かった。なら少しお願いしたい事があって…
藤堂 湊
島の散策。付き合って貰えませんか?
松本 月乃
まぁ…いいですけど…



何やってるんだろ…私。知らない人に島の案内だなんて。










大体この人何者?!









藤堂 湊
そういえば君、名前は…?
松本 月乃
松本月乃。この島の高校生です。
藤堂 湊
へぇ、月乃ちゃんって言うんだ!俺は藤堂湊。昨日ここに引っ越してきたんだよ!
藤堂 湊
ちなみに月乃ちゃんは次何年生?
松本 月乃
高二だよ。
藤堂 湊
同級生だ!!!
藤堂 湊
なら敬語…外してもいいかな。
松本 月乃
いいよ、どうせクラスメートになるんだし。
藤堂 湊
え?
松本 月乃
この島、勿忘高校しかないからね。それにクラスも1クラスだけ。
藤堂 湊
そうなの?!
松本 月乃
うん、都会とは違うよ!
藤堂 湊
そうだ!学校行ってみたい!案内してよ月乃ちゃん!
松本 月乃
学校…ね。
 




正直言って近づきたくない。だって…

























あの人達がいるんだもん。





























藤堂 湊
ダメなの?
松本 月乃
…。
松本 月乃
いいよ。
松本 月乃
行こ!
藤堂 湊
うん!