ソラ「ん〜、あなた〜」
『ど〜した?』
ソラ「寒いぃぃい!」
『髪乾かしたらいいじゃんw』
ソラ「え〜、めんど〜い」
『じゃあ知らない〜』
ソラ「なんでぇ?あなたが乾かしてよ」
『んー、もう、分かったからどいて?』
今日のおそらくんは佐藤さんです。
『そら、髪そろそろメンテしないとやばいよ』
ソラ「ん、今度あなたにしてもらう」
『なら、お店来てください。w』
そういうと、ケチッ!と言い
ほっぺをぷくーっと膨らます
負けた。可愛い。
『分かったよ、特別ね、彼氏サービス。』
ソラ「よっしゃ!」
『なら、明日しよ』
ソラ「ん〜、あなたすき〜」
『答えになってませーん』
ソラ「あなたは〜?すき?」
『嫌いの反対の反対の反対』
『そら!メンテするよ!』
ソラ「おっけ」
一応家にメンテとかなんだかんだの
用具は揃ってます、えへ
『ね、多分、そらハゲるよ』
ソラ「え?!まじ?」
『嘘。』
ソラ「なんだよwまじかと思ったじゃんw」
『ビビりすぎww』
ソラ「おーいww」
『昨日も思ってたけどプリンなってきてるよ』
ソラ「そろそろ染め直そ」
『何色にすんの?』
ソラ「んー、何がいいと思う?」
『なんでもいいんじゃない?w』
ソラ「それはなんでもカッコイイってことか、じゃあ茶色」
『そういう事にしといてw』
ソラ「りょ」
『茶色ね〜、落ちたら綺麗な色にしてねw』
ソラ「あなたが染めるんじゃないの?」
『竹内さんが染めるんじゃないの?w』
ソラ「あなたがいい!」
『それ、竹内さんに言っとくねw』
ソラ「あ、それはww」
『お店に来てください。w』
ソラ「はーいw」
ごめん、前垢の出してなかったやつやから
駄作だああ。あ、そらちぃ続きます。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!