私は走った。大通りから路地裏に入ると...
そう言って掴まれた。
そこから記憶がなく、眼が覚めると、
確かに感じてきた。
下がとても熱い。そして変な感覚がする。
下を見ると足は開いて繋がれて、さらに私のあそこの中には何かが入っている。そして上は手も繋がれている。
はっきり言って裸。
そう言った瞬間、ブルブルと下に感じた。
私はそれでおかしくなったのか、男を呼んで、
全て外してもらい、そして男を押し倒した。
自分で入れた。
そこからどんどんおかしくなった。
男が帰ってくるのは水曜日だけ。
それ以外は自分でし始めた。
男が持っているおもちゃで遊んだり、テーブルの角などにあそこを押し当ててみたり。
そして月に一回の外出許可日。
GPSをつけて出かける。
今日は高校に来た。
わざとミニスカートで胸が見えるような服。
私が呼んだのは野球部の3人組。
知らない人でもいいから、涼介を忘れたかった。
私は開いた倉庫に入れられた。
私はバッグから100均のボールを出して、あそこに当てぐるぐると回し続けた。
私は3人組を呼ぶとボールを渡し、
と言った。
1人がそれを見てあそこを出し、
と聞いて来た。
そしてグローブを出し、あそこを挟んだ。
後の2人は自分でしていた。
満足をした私は帰ろうとした。
そう言って3人は私を取り押さえた。
1人はあそこ、もう1人は後ろの穴に入れた。もう1人は私の口にあそこを入れた。
私は帰ってからどうしても考えてしまう。...忘れられないって事。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。