五条「ねねあなた〜。真希ぃ〜!」
真希「ん?」
『なんじゃい(๑• ̀ω•́๑)✧』
とある昼休み
私と真希は悟ゥー!に呼び出された
んー?
うちなんかしたっけ?
五条「あの転校生どう思う?」
真希&あなた「うーん、、最悪(´˘`*)」
五条「うんうん、、てかさ」
なんだよ悟?
今日はやけに元気ねぇな
五条「恋歌はともかく、、、あの転校生嫌な予感するんだ」
ーーん?
それは私も思ってた
『で?私達を読んだ理由は?』
五条「多分、、萌衣は真希とあなたを標的にする気がするんだよねぇ〜」
・・・・は?
私はともかく、、、
真希って
『なんだよそれ』
真希「…まぁそりゃそうだわな」
五条「皆と仲良い女子って真希とあなただからねぇ〜」
えぇ〜、、、
んじゃさ
野薔薇はどうなんのよ
五条「野薔薇は今男子とあんま絡んでないし、、恋歌と萌衣からは懐かれてるからね」
すげぇ〜よ悟
君、、、人の心読めたのね?!
真希「ふーんあっそ。忠告ありがとうな!」
『いじめには慣れてるんで!真希のことは任せてね!』
五条「よろしくねぇ〜(?)」
あぁ〜
めんどいなぁ〜
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。