マジか、、、

マジで泊まるのか、、、

わーい！
みんなと再会できた！！
うれしぃ〜
って思ってたのに

急すぎん？！
お泊まりって

真希「・・・お前あざだらけだそ」

あーーー

『これはまぁ、、、色々ありまして』

真希「ふーん、、、あのさ、、野薔薇」

『え？』

野薔薇がどうしたんだ？

真希「野薔薇はあなたになんかしてきた？」

んーー？


何故ゆえ？

『いいや？なんもなんも』

真希「そっか、、、ﾆｺ」

あぁ


そっか

真希は野薔薇のこと大切にしてもんね

いつも気にかけてた

野薔薇は多分わかってる
恋歌が演技していることを



でも怖くて言えないんだよね

そんなことを考えてた時だった

ーーガチャ

急に入口のドアが開いた

真希「？！」

ーーえ？

なんで、、、



なんで悟がいるの？

悟「あなた......」

しかもテンション低いし

『ど、どうしたの？！悟！』

とっさに出た言葉がこれだ

真希「.....？」

真希もなにか不審そうにしてる

悟「？！やっぱか、、、」

えぇー
今度は何？！

また殴りにきた、、、とか？

悟「ごめん、、ごめんねあなた」

ふぇ？

どうした？！

どうした悟！！


まって、、悟が泣いてるの


初めて見るんだけど

悟「あなたは何もしてな、、いの、、に」

悟「殴ったりして」

悟・・・・

『いいんだよ。別に！』

悟「この前教室入ろうとした時」

？


なんかあったのか？

悟「あなたがみんな大好きだよって」

悟「そう言ってるのが聴こえて、、」

あぁ、、

あの言葉か

私がみんなを嫌いになっちゃいそうで


怖くて、、

言い聞かせてたんだよね

『そっか。聞いてたんだ』

悟「うん。僕、恋歌のことばっかり肩持って」

悟「あなたが言ってることちゃんと聞いてなかった」

悟「教師失格だね」

真希(悟、、、、)

真希「んなことねーよ」

ーー真希？

真希「お前は充分凄い先生だ。ｾｲｶｸｲｶﾞｲﾊ」

悟「真希、、、そっか、ありがとう(´˘`＊)」

真希「ん」

真希、、、

スゲェーいいこと言うじゃん！

真希「悟も泊まってくか？」

悟「いいの？」

『いいよ！みんなの方が楽しいじゃん！』

悟「うん、、、！」

よかった


悟も信じてくれた

でもーーーー

まだまだいるよね


私のこと嫌いな人は

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新作！ゆたまきの小説書けたんで、

見てください！