真希「あなた__?」
___ドンドン
お?
真希が探しに来てくれたのか
棘「「真希部屋入れる?」」
『そりゃ入れるでしょ💦』
棘「「ふーん」」
え、、、
何怒ってるん?
なんかごめんよ
『入っていいよ〜』
___ガチャ
真希「棘いんのか、、、」
憂太「あなたちゃん急にいなくなるんだもん」
ビックリしたよー
と言う憂太はホッとため息を着く
『いやぁ〜ごめんよー!』
真希「はいはい、、そんなことよりなんで居なくなったんだ?」
それはァ〜、、、
『言いたくありませぬ』
真希「え」
棘「「まぁまぁ、、色々事情があるんでしょ」」
棘!
ナイスフォロー!
真希「…ともかく」
『はい』
もう勝手なことするな
と怒られると思ったけど、、
真希の言葉は全く違った
真希「お前には私達がいるんだ」
_______
『え?』
真希「だからきにしなくていいからな。その色々さ」
あぁ
真希と憂太は察したくれてたんだ
憂太「そうだよ!僕と真希さんは味方だよ!」
棘「「僕は?!!」」
憂太「あ」
・・・・・
そんなこと言われたら
涙腺崩壊しちゃいそうだよ
『うん、、うん!ありがとう!』
真希「( ´-ω- )フッ」
憂太「(´>∀<`)ゝ))エヘヘ」
棘「「(*´ω`*)」」
やっぱ思ったよ
皆といるのが楽しいから
悠二もパンダも、、京都校のみんなも
取り返してみせる!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。