第3話

敵と味方
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2021/05/02 07:37
ーー屋上にてーー
恋歌「あなたさんにお願いです」
『どったのぉー♪』
仲良くって嬉しいなぁぁ
恋歌「嫌われ者になって下さい☺️」
は?
恋歌「スゥーー。キャァァァァァァ!!」
?!
み、耳が、、
真希「どうした、、」
乙骨「何かあったの?」
五条「大丈夫?!」
野薔薇「叫び声聞こえましたけど大丈夫ですか?!」
パンダ「呪霊でもいたか?!」
棘「「恋歌??」」
伏黒「どうしましたか??!!」
虎杖「大丈夫か?!」
な、何が?
恋歌「仲良くしよ?って言ったらあなたちゃんが、、は?いやに決まってんじゃんって言って私をここから落とそうとしてきて!!。゚(゚´Д`゚)゚。」
野薔薇「は?」
伏黒「あなたさん?!見損ないました」
虎杖「ありえねぇー」
五条「え、マジ?」
パンダ「ウッソだろ、、、」
棘「「さいてーー!!」」
何が起こって、、

ちが!
私は何もしてない!

そう言いたいのに声が出ない
五条「最低だね。行こ?恋歌」
恋歌「はい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・
真希「おいあなた、、、」
真希も疑うの?
乙骨「・・・・」
今屋上に残っているのは私も入れて3人だけ
真希「お前、、なんで違うって言わなかったんだ」
ーーーえ?
乙骨「そうだよ!」
『二人は私を信じてくれるの?』
真希「まぁ、信じるも何も、、、」
乙骨「見てたから、、、ね」
見てた?
真希「とりあえず、、これからいじめが始まるだろうがこれだけは言っておく」
乙骨「僕と真希さんはあなたちゃんの味方だよ」
!!
真希「だから私たちからは絶対に離れるんじゃないぞ。これからは私の部屋に泊まれ」
そんな、、
『いいの?』
真希「いいもなにもお前は私の大事な友達だ」
乙骨(真希さんかっこいいなぁ✨)
ありがとう。
2人共


私、、絶対恋歌を痛い目に合わせてやるんだから!

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