《その頃、雪羽は·····》
雪羽はベットに連れていかれてた
必死に抵抗したが男の及川のほうが力が強いため、意味がなかった
ベットの上に落とされ、
及川はニヤニヤしてた
手は及川によって塞がれている状態だった
雪羽は手に力を入れようとするが
雪羽は及川と顔を合わせないようにしていた
及川は無理やり雪羽と顔を合わせた
雪羽の顔は赤くなっており、額に少し汗をかいていた
そういうと、雪羽にキスをした
キスの時間は長かった。雪羽は苦しくなり口を開いた。だが、このときを待っていたかのように及川は少し開いた口に舌を入れてきた
舌が口の中で絡み合うのを感じた
及川はキスをしたまま雪羽の服を脱がし始めた。
そういい、及川は雪羽が着ているジャケットのボタンを器用に外し始めた
《その頃、雪虎は·····》
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!