第46話

46話 やめて·····
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2019/12/15 08:12
《その頃、雪羽は·····》
夜兎雪羽
夜兎雪羽
ちょっ·····やめ、てぇ·····
雪羽はベットに連れていかれてた


必死に抵抗したが男の及川のほうが力が強いため、意味がなかった
ベットの上に落とされ、
夜兎雪羽
夜兎雪羽
ハァハァ、おねがいだからぁ·····
及川徹
及川徹
そんなこといって、俺のこと誘ってんの?
及川はニヤニヤしてた
夜兎雪羽
夜兎雪羽
そんなこと、、ない·····
手は及川によって塞がれている状態だった



雪羽は手に力を入れようとするが
夜兎雪羽
夜兎雪羽
(ダメだ、、手に力が入らない·····)
雪羽は及川と顔を合わせないようにしていた
及川徹
及川徹
ねぇ、こっち見てよ
夜兎雪羽
夜兎雪羽
(´^`)プイッ
及川徹
及川徹
ねぇってば!!
及川は無理やり雪羽と顔を合わせた
夜兎雪羽
夜兎雪羽
っ////
及川徹
及川徹
ははっ·····可愛い顔♥
雪羽の顔は赤くなっており、額に少し汗をかいていた
及川徹
及川徹
これじゃぁ、ただの女の子だね♥
そういうと、雪羽にキスをした
夜兎雪羽
夜兎雪羽
んムッ!!
及川徹
及川徹
チュ·····
キスの時間は長かった。雪羽は苦しくなり口を開いた。だが、このときを待っていたかのように及川は少し開いた口に舌を入れてきた
夜兎雪羽
夜兎雪羽
ふにゃっ////
及川徹
及川徹
クチャ、クチュ·····チュっ、
舌が口の中で絡み合うのを感じた
夜兎雪羽
夜兎雪羽
ふぁ·····(意識が·····。頭がふわふわする)
及川はキスをしたまま雪羽の服を脱がし始めた。
夜兎雪羽
夜兎雪羽
ふぁ、、、い、やァ·····
及川徹
及川徹
嫌じゃないくせに·····
そういい、及川は雪羽が着ているジャケットのボタンを器用に外し始めた




《その頃、雪虎は·····》

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