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第16話

16
僕、学から謝罪させて頂く。
前回と前々回で、かなり口が悪くなってしまった。
不快に思ってしまった方本当にすいません。
僕、どうしても、自分の身勝手な行動で大勢の人を騙したりする奴を前にするとつい「カッ」となってしまうんです。
しかも、前回みたいな奴らは特に。
あいつら、のちに警察から聞いた話だと、「パチンコやってお金がなくなったから盗みに入った。」とかほざくんです。
あーゆーのがダメなんです。
特に理由があるわけではなく大勢の人を騙して…。
せめて、やるなら放課後にしろ!(((そういうこっちゃないだろ!
とりあえず、本当すいませんでした。







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学校で起こった事件の後、しばらくして、僕は今だにルイスちゃんのことが好きでいる。
と、言っても、告白に近いことをされたので、いつもみたいに冷静さを完全に失うようなことは今はない。少しはあるけど…
・・・そして、明日から夏休みである。









ー放課後



なんか女子が僕に話しかけているよーな…気のせいか?
「ねぇ!ちょっと!」
僕は肩に手を置かれ振り返る。



振り返るとスクールカーストの上位にいるようなケバい女子がいた。


《因みに学くんの通う学校は中学校だけど、メイクokだよ!ルイスちゃんはしてないけどね!金川さんは薄化粧
「ん?どうかした?」
僕が聞くと、怒った表情で
「ちょっと!聞いてなかったの?」
「聞いてない。(即答)」
すると、女子が溜息をつく。
つきたいのは、こっちだわ。
君に興味はない。
あと、早く帰ってゲームしたい。
「も〜。だからね。来週の土曜にみんなでカラオケ行こう。って話しをしてたの。」
「行かない。(即答)」
「え〜。なんで〜?」
「カラオケ好きじゃない。」
うるさいし…。
「じゃあさ、来々週の土曜に〜私とデート行こ♡」
「却下。(即答)」
「え〜。なんで〜?」
「別の人とデートに行くから。」
……デートって言うか。ルイスちゃんに「夏休みの予定ない。」って言ったら「じゃあ、アメリカ(ニューヨーク)のおばあちゃんの家に一緒に行こ!」って誘われただけだけど
とりあえず、死なないよう頑張らないとな。
「はぁ!?だっ、誰と、一体どこに?」
慌てている目の前のケバい女子。
そして、周りでざわつく女子達。
「ん〜。アメリカ人の女の子と、その子(のおばあちゃん)が住んでいるアメリカにデートしに行く。」
まぁ、あながち間違いではないだろ。
「はぁ!?そいつとは、付き合ってんの?」
僕は首を横に振った。
「ホッ」っとした様子の女子達。
最後に僕は、目の前のケバい女子に言った。
「でも、君とデートなんて予定なくても行かないよ。だって、君、他校に彼氏いたじゃん。」
この前、学校の最寄り駅でデートしているのを見たから知っている。
周りのみんなが彼女を冷ややかな目で見始めると、彼女は言い訳を始める。
「なっ、い、いや、あのね、前の彼氏とは、この前別れたの。だから勘違いしないで…ね?」
この反応は、明らかに嘘だ。
でも、僕は微笑んで言う。
「そっか。でも、君と付き合っても長続きしなそうだね。」
そう言って僕は家に帰った。









僕は、“僕を好きになっている人”を好きにはならない…。
でも、例えそうでなくても、彼女はきっと、みんなから注目を集めている僕と付き合っているという肩書きが欲しかっただけ…そんな人を好きになるなんてことはないだろう。








さて、アメリカ行く日までは、何していようかな…














結局、ゲームと読書と川行って寄生虫の観察しかしてなかった(((いや、最後のなんだよ!