TAESAN side
今日から文化祭。
でも昨日からあなたちゃんに避けれてる気がする。
『……はぁ、』
L「なに朝からため息ついて」
『べつに、』
L「ほら、文化祭楽しも!」
そう言って背中を思いっきり叩いてきた。
痛いよイハナ、、
Soa「テサン!おはよ!」
『っわ、びっくりした』
Soa「いよいよ文化祭だね~!」
『たのしもうね』
Soa「うん!」
ソアと話すのも、少し気まずい。
でも俺の視線と思考は、全部ソアの後ろにいるあなたちゃんに向いてた。
……あぁ、すごい好き。だいすき。
いつもと違う、少し巻いてツインテールしてる髪も、
文化祭ならではの可愛いペイントメイクも、
全部全部かわいかった。
J「おっはよー!」
あなた「ジェヒョナおはよ!」
S「ぼくもいるよ?」
R「あなたちゃんおはよ」
あなた「先輩たち!おはようございます!」
俺には挨拶してくれなかったのに、、、、、
リウヒョン達にはするんだ、
なんて心狭い自分も嫌だ、
R「今日スンフンも来るんだっけ?」
『来るとは言ってたけど、、』
J「久々に会うな~!」
S「また身長伸びてるかもね?笑」
他愛もない会話をしてたら、放送がなった。
各自クラスの担当についたり、生徒会の仕事に行ったり、より一層文化祭感が出ていた。
俺の気分が上がっていくのと同時に、あなたちゃんと話したい気持ちも増すばかり。
幸いなことにあなたちゃんとシフトが被っている。
俺とあなたちゃんで受付をやる事になってる。
きっと大変だけど、ちゃんと話し合うなら今しかない。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。