第13話

痛みすら快感…?
8,012
2019/12/01 14:28
センラ
センラ
じゃあ…、さ…





その場に沈黙が流れた。





センラ
センラ
このこと坂田に言わない代わりに、
うらたんを抱かせてよ。
うらたぬき
うらたぬき
!?
志麻
志麻
お、おい…センラ…?
うらたぬき
うらたぬき
お前、前にあったこと忘れたわけじゃ…
センラ
センラ
忘れてへんよ、
センラ
センラ
でも、やっぱり坂田だけずるいやん
志麻
志麻
(前にあったことって!?)
うらたぬき
うらたぬき
そ、そんなことで…
センラ
センラ
ねぇ、うらたんは坂田にバレるのと
俺に抱かれてバレないのどっちがいいん?
センラ
センラ
もし、坂田にバレたらどーなるやろーなぁ〜?
うらたぬき
うらたぬき
っ…!
センラ
センラ
坂田はずっとうらたんのこと
信じてたのかもしれないのになぁ?
センラ
センラ
それを裏切って?志麻くんとベットの上で?
センラ
センラ
ふふっ、
ねぇ?うらたんにもう選択肢なんて
ないと思うんやけど?
うらたぬき
うらたぬき
(センラの言う通りだ、俺は最低で、
坂田を裏切っようなものだ。)
うらたぬき
うらたぬき
(でも、ここで俺がセンラに抱かれたら、、、
本当に坂田に合わせる顔が、ない…)
志麻
志麻
(俺の立場。)
志麻
志麻
せ、センラ、ちょっと、、、、、
センラ
センラ
志麻くん、人のこと言える立場やないやろ?
志麻
志麻
っ…そうだけど…
センラ
センラ
まーしぃもバレたくないやろ?
志麻
志麻
いや、それも、そうだけど…
センラ
センラ
で、うらたんどうするの?
センラ
センラ
バレたいのか、バレたくないのか
うらたぬき
うらたぬき
(もう、、俺の初めての相手が、、
坂田じゃなくて、センラでいいや、、、
坂田とこれからも一緒に居れるなら…)
うらたぬき
うらたぬき
…わかっ、た…
うらたぬき
うらたぬき
絶対に、、、絶対に坂田だけには…
言わないと約束してくれ…

うらたが静かに涙を流した。

センラ
センラ
ふっ、、もちろん言わへんよ…
センラ
センラ
もちろん、志麻くんも言ったらあかんで
センラ
センラ
まぁ、言えるはずもないと思うけど
志麻
志麻
(くそっ…
センラ、お前こんな奴じゃなかっただろ…っ)




ギシィッ…




センラがうらたを押し倒し、
センラ
センラ
じゃあ、うらたん、いただきます


チュッ…


うらたぬき
うらたぬき
っ…
センラ
センラ
うらたさん、口開けて



うらたが口を開けた






くちゅっ…ちゅっ、






互いのヨダレの音が部屋に響く。




うらたぬき
うらたぬき
…んっ……ぁ
うらたぬき
うらたぬき
(坂田…ごめんっ………)
センラ
センラ
うらたんって、耳、弱かったよなぁ…?




耳に舌を這わせた。


うらたぬき
うらたぬき
あっ…ぅっ!


うらたの体が跳ねた。
センラ
センラ
耳舐めただけで、反応しちゃって…
可愛すぎやろ



センラがさらにうらたの耳を舐めた


うらたぬき
うらたぬき
んんっ、んっ…っ
センラ
センラ
手で口抑えて
声出ないようにしてるみたいやけど
声漏れてるで
志麻
志麻
(うらたさん、、えっろ…)
センラ
センラ
志麻くん、もしかて…
混ざりたくなっちゃったん…?(ニヤァ)
志麻
志麻
いや、、っ、そんなこと…
センラ
センラ
そんなに息荒くして…参加したいなら、
うらたんのもう片方の耳舐めてや
志麻
志麻
チッ…


志麻が舌打ちをして、2人に近づき、
うらたさんの耳に顔を近づけた。



志麻
志麻
うらたさんごめんな、耐えられんわ…


そう言って、志麻の舌で、うらたの片耳を舐め始めた。
うらたぬき
うらたぬき
あぅっ…んっ…//
うらたぬき
うらたぬき
(ふたりはやばい…頭真っ白になるっ…)


うらたは泣きながらも快感に溺れかけていた。



センラ
センラ
あーあ、、、うらた嫌なはずなのに、
ここ固くなってるで?
うらたぬき
うらたぬき
っ…!//
そこ、、さわんなよ…っ


センラがうらたのズボンの上から、下から上へ触った
うらたぬき
うらたぬき
んぁっ…//
センラ
センラ
嫌な奴に触られて、
感じるなんてうらたんどんだけ淫乱なんや…?
うらたぬき
うらたぬき
ちがぁっ…
センラ
センラ
ふーーん。まぁええけど…(黒笑)
センラ
センラ
俺もあんま我慢できひんし…

そう言ってうらたの腰を持ち上げた

センラ
センラ
もう、入れちゃおうかな
うらたぬき
うらたぬき
ちょっ…
うらたぬき
うらたぬき
(俺の初めての相手、、、坂田…っ…)
うらたぬき
うらたぬき
(ごめんっ…坂田、、ほんとにごめん…っ)

うらたがボロボロと涙を流した。


センラ
センラ
はぁ…、うらたん…
泣くとか、俺を興奮させるだけやから…っ
うらたぬき
うらたぬき
ちょっ、まだ慣らしてっ……

慣らしていない状態で、うらたの中へ一気に挿れた



ズプッ…!


うらたぬき
うらたぬき
あ゛ぁっんっ…いたぁぃっ…!
うらたぬき
うらたぬき
せんら、、、や、、いたぃっ…

うらたの声を無視してセンラは腰を動かした。


うらたぬき
うらたぬき
やぁ、せん、、ら、、、ぁ、いたい…やめてっ
センラ
センラ
はぁはぁっ、、っ
センラ
センラ
うらたんっ…ははっ、、血ぃでとる(黒笑)
センラ
センラ
中まだ濡れてないから動きにくいけど、
その分、めっちゃ擦れて…やばいなぁっ…
うらたぬき
うらたぬき
せん、らぁっ…やめ、、、てっ…
センラ
センラ
「やめて」って言う割には
中濡れてきたけど…?
センラ
センラ
ほらぁ…っ!

センラが一気に奥へ突いた

うらたぬき
うらたぬき
ぁ、、んっぅ…!//



ぬちゃっ、ずちゃっぁ…


センラ
センラ
こんなにえろい音してさぁ…?
うらたぬき
うらたぬき
(うそっ、…俺いつから…こんな体になって…)
志麻
志麻
(えろすぎやろ…)
志麻は舐める舌をとめて、この状況を眺めていた。
センラ
センラ
あーあ、もうイきそうなん?
センラ
センラ
腰もガクガクさせて、
痛みすら快感に感じてるような顔してさ…
うらたぬき
うらたぬき
いやぁっ…っぁあ//
センラ
センラ
とりあえず、1回楽になりなよ…っ

グイッっ…!

うらたぬき
うらたぬき
ぁああっ…、、イっ…ぁあ、、っんぅ…//


うらたから白い液が飛び出てきて、
中が思いっ切り締まった。


センラ
センラ
っ…やば、締まり良すぎやろっ…
センラ
センラ
でるっ…、、

中に挿れたままセンラから白い液がでてきた。

うらたぬき
うらたぬき
んんんっ……
うらたぬき
うらたぬき
(中出しされた…、、
これで…ほんとうに…俺の初めては…)
うらたぬき
うらたぬき
(坂田じゃなくなった…のか…)














次回もお楽しみに!!




















作者
作者
ああああああああああ
作者
作者
最後まで
読んでくれてありがとうございました!
作者
作者
思ったより千裏になってしまった…
作者
作者
坂田さんごめんよ…
作者
作者
あと、
志麻さんも置き去りにしてごめんなさい…
作者
作者
途中で、
「俺の立場。」とかふざけてごめんなさい
作者
作者
うらたさんかわいければいいよね!?!?
作者
作者
えっ!?閲覧1万超えたって!?
ありがとうございますう!?!?
作者
作者
次回もお楽しみにぃ!

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