続きはまだありません
お気に入り登録をすると
最新話の更新通知を受け取ることができます。
タカノリくんが私のスカートのチャックをおろし、手を入れてきた
あー・・・普段のタカノリくんに戻っちゃった、笑
さっき、ちょっと可愛く(?)見えたのになぁ
いつのまにか手が私の秘部に延びていた。
ズプッ...!
グチュグチュ・・・ッ
いやらしい音が部屋に響く。
一瞬、ためらった。
でも広臣は...なおちゃんと付き合ってるんだ。
いい加減──────・・・受け止めなきゃ
ズプッ...!
パンパンパンッ!
喘ぎ声と共に2人で果てた。
心のどこかに広臣がいても、体の感度には嘘は付けなかった。
布団で顔を隠しながらタカノリくんが聞いた。
だから、、私は、、、
私は前に進もうと決心した。
だからOKしたけど...あれ?嬉しく...ない?
タカノリくんが、上からおいかぶさって抱きついてきた。
肌の温もりが伝わってくる。
思わず声に出しちゃった。。。
NEXT
(まだまだ続くからね!)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。