第20話

19話
2,595
2019/05/20 10:13
岩田剛典
岩田剛典
もう我慢できない
楓
岩田く.......っ

岩田くんは台所とも構わず私を押し倒してきた。

私の顔と岩田くんの顔が息がかかるほど近い。


楓
ダメ.......だよ
岩田剛典
岩田剛典
俺がこうなったのは誰のせいだと思ってんの?
楓
それはっ.......



ちゅ.......!



楓
んっ.......
岩田剛典
岩田剛典
かわいい.......


そう言って岩田くんはディープキスをしたままスカートの中に手を滑らせてきた。

楓
ひゃう.......つ///// 
楓
そ、そこは.......ダメぇ///
岩田剛典
岩田剛典
マジでなんなの?
俺を指図するなんて


手が私の中にヌルッと入っていく。

なんとも言えない気持ちよさが私の脳を支配する。

楓
ぁあっん!///岩田く.......っ


くちゅくちゅといやらしい音がひびきわたる。

でも、心のどこかに穴が空いたような感覚。


楓
うっ.......
岩田剛典
岩田剛典
え?ど、どうしたの?
楓
.......へ?


顔を触ると、なんだか濡れてた。
.......涙?


楓
なん.......で?
岩田剛典
岩田剛典
.......ふ笑
岩田剛典
岩田剛典
結局気にしてんじゃん


その言葉にすぐ頭に浮かんだのは、

楓
広臣.......っ


私は何してるんだろう。悔しくて、この気持ちのやり場がなくて.......


ほんとバカだ。


楓
岩田くん.......ごめん
岩田剛典
岩田剛典
.......謝るなよ。行ってこいって
楓
うん.......っ


私は岩田くんの家を出て広臣の所に走った。

今の感情を全て捨てて、ひとつの感情に走った



“広臣が好きだ”








〜その頃〜



岩田剛典
岩田剛典
俺なんかへんだわ.......


俺はさっきまであいつとしてた台所に座り込んだ。


岩田剛典
岩田剛典
なんで.......こんな悔しがってんだよ.......!

プリ小説オーディオドラマ