第11話

11話
3,872
2019/02/05 08:59
登坂広臣
登坂広臣
よく出来ました笑
じゃあ、いいのね?
楓
……コクッ。
登坂広臣
登坂広臣
てか、楓って……処女だよね?
楓
……/////
そ、そんなの当たり前でしょ…!
登坂広臣
登坂広臣
なんで?好きなやつでもいるわけ?
楓
広臣には関係ない……


本当は広臣が好きだって言いたい、けど。

この一言で関係が崩れるなら思いを隠してた方がマシだと思った。

だから、隠す。

登坂広臣
登坂広臣
じゃあ……


くちゅ…………っ!



楓
はぁ……///ん!


広臣の指が私の中に入ってく……///

なんていえばいいかわからない感覚。


登坂広臣
登坂広臣
めっちゃ濡れてる……。
楓
だってぇ……///
楓
んぁ……/////はぁん…、きも///ちい……/////


広臣の手が私の中を掻き回してくる。


それを求めてる私がいる。


登坂広臣
登坂広臣
えっろ……///
俺、もう我慢できないんだけど。
楓
……え?ハァ……/////
楓
ち、ちょっと


広臣がズボンを脱ぎ出した。

そこから出てきたのは、おっきくなった広臣の “ アレ ”。


楓
ちょっと……何してるの/////

そりゃ動揺しますよ!

急にそんなの見たら……どうすればいいかわかんないよ!

登坂広臣
登坂広臣
お前の初めて、俺でいい?
楓
……うん/////


初めてが好き同士じゃなくたって、好きな人が初めてなら

好かれてなくても、嬉しい。



登坂広臣
登坂広臣
……いくよ。
楓
コクッ



ズプ…………ッ!




楓
んんぁ…………///やば…………/////



今までにない感覚。

言葉では表せない快楽。



登坂広臣
登坂広臣
やば……///キッツ。
楓
ちょっと……/////いた、い笑
登坂広臣
登坂広臣
そりゃ、最初だから……ハァ…ハァ…


そういうと広臣が激しく入れたり抜いたりしてきた。



楓
んんんぁっ/////!はぁん!んっ……/////
登坂広臣
登坂広臣
イく……/////
楓
わたし……/////もぉ……


ドピュッ!



登坂広臣
登坂広臣
んっ……!
ハァ……ハァ…… /////
楓
ハァ……ハァ……/////


二人同時にイった。


私は、初めて…………


男子と…広臣とやったんだ。






プリ小説オーディオドラマ