本当は広臣が好きだって言いたい、けど。
この一言で関係が崩れるなら思いを隠してた方がマシだと思った。
だから、隠す。
くちゅ…………っ!
広臣の指が私の中に入ってく……///
なんていえばいいかわからない感覚。
広臣の手が私の中を掻き回してくる。
それを求めてる私がいる。
広臣がズボンを脱ぎ出した。
そこから出てきたのは、おっきくなった広臣の “ アレ ”。
そりゃ動揺しますよ!
急にそんなの見たら……どうすればいいかわかんないよ!
初めてが好き同士じゃなくたって、好きな人が初めてなら
好かれてなくても、嬉しい。
ズプ…………ッ!
今までにない感覚。
言葉では表せない快楽。
そういうと広臣が激しく入れたり抜いたりしてきた。
ドピュッ!
二人同時にイった。
私は、初めて…………
男子と…広臣とやったんだ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!