第10話

10話
4,011
2019/02/04 11:46
楓
きゃっ!ちょっと……


広臣が私をお姫様抱っこした。


登坂広臣
登坂広臣
黙ってて。
俺の言うこと聞いといて?
楓
……意味わかんないし。

……とか言いながら、実はドキドキしてたりする。

ていうか、、、広臣、急にどしたの?
楓
広臣なんか、いつもの広臣じゃない。
登坂広臣
登坂広臣
……うっさい。



(~会議室~)







ドサッ!


楓
もう少し優しく下ろして……



ちゅっ…………



楓
んっ……、ハァ
登坂広臣
登坂広臣
お前、さっき岩田と何してた?
楓
何って……別に


えっちなことしてたなんていえるはずがない。

登坂広臣
登坂広臣
……あっそぉ。
じゃあ、なんで裸だったわけ?
楓
……え?!
なんでそれ知って……っ


はっ!

つい、口が滑っちゃった……。終わった。

登坂広臣
登坂広臣
なんなの?
俺に言えないことでもしてたの?
楓
そんなんじゃ……!
楓
んっ……


広臣がディープキスをしてきた。

舌と、舌が絡んでくる……


楓
ふ……っ///んぁ


広臣が急にキスをやめた。


楓
はぁ、はぁ……
登坂広臣
登坂広臣
嘘ついたんだから、覚悟くらい出来てるよね?
楓
かく、ご……?


すると広臣は、私の制服を脱がしてきた。


登坂広臣
登坂広臣
確か、楓の弱いところってここだったよね


コリっと私の突起を掴んだ。



楓
ひゃぁんっ……///


さらに激しく手で弄ぶ広臣。

手で掴んだり、胸をもんだり、舐めたりしてきた。

楓
はぁ……/////んぁっ!///
楓
ひ、ろ……/////おみぃ……///やめ……てぇ
登坂広臣
登坂広臣
やーだ。
嘘ついたバツ


そう言うと、広臣は私のスカート越しに秘部に手を当てた。


楓
ビクンっ!
登坂広臣
登坂広臣
ふふっ笑
感じてるの?
楓
…………/////
登坂広臣
登坂広臣
ちゃんと言えばいいのに。
もっと欲しいって。


気がつけば、どこか心の中でもっと求めてた自分がいる。

さっき媚薬飲んだせいだよね……?

それ以外、考えられないし。


楓
…………しい。
登坂広臣
登坂広臣
聞こえない。何?笑
楓
分かってるくせに!
登坂広臣
登坂広臣
わかんない。
ちゃんと言葉にしなきゃわかんないし。

悔しい……!

でも、私の体がおかしい……。もっと求めてる


楓
……私に、色々教えてください……/////

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