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第37話

33
–ホテルの部屋–



あなた

え、ここ、広くない?

永瀬廉
まぁ、1番広い部屋やしな、
あなた

…えっ?!

永瀬廉
だって、せっかくのあなたとのデートやし…
あなた

…(こりゃまた旅行費が…)

永瀬廉
旅行費から出さんし…、
あなた

…え、?

永瀬廉
俺のお小遣いから出すからええねん
あなた

…え、2人の旅行でしょ、?廉だけ負担するって…、

永瀬廉
旦那が奥さん養うのは当たり前やん
あなた

…、///

永瀬廉
…、あーそーや、風呂入らん?
あなた

え、あ、うん

永瀬廉
あなた先ええで?
あなた

あ、ありがとう、

永瀬廉
おん…
…、久しぶりのお泊まり旅行だからなの?

廉の様子がおかしい…


よく分かんないけど、どーしたんだろう。




でも奥さんって言われるとなんか照れるなぁ、






そーだったね、廉は私の旦那さんなんだよね。





まだ実感わかないっていうか、本当に廉と結婚したんだって思うとなんか胸がキュッって締めつけられるというか…



大好きな廉と一緒に過ごせることが幸せ…。






廉が待ってるから早く入らなきゃ、



廉side


まだバレてへんよな…。



あなたが風呂に入っている隙に車まで戻る。





部屋に戻ってきて持ってきたものを隠して、ベッドの上に座ってスマホをいじっていると風呂から出てきたあなた。




あなた

廉…次いいよ、

永瀬廉
おん、
持ってきたものがバレる前に早く風呂に入って早めに出る。



永瀬廉
あなた、
あなた

あれ、もう出たの?早くない?

永瀬廉
早くあなたと一緒にいたくて…、
あなた

…っ//そ、そっか、

永瀬廉
ちょっとさ、話あんねんけど…
あなた

…なに…?

永瀬廉
あんさ、ほんまに…今までごめん…
あなた

え、大丈夫だって。笑

永瀬廉
無理して笑うな、
あなた

…ぅ、

永瀬廉
俺も、結婚式終わってすぐに紫耀から聞かされた
あなた

…なにを?

永瀬廉
あなたのこと…全部、
あなた

…え?…えっ?!私のこと?!なんで?!

永瀬廉
…無理して笑うこと、俺の前では絶対に泣かなかったこと、俺と付き合ってた時に自分でルールを作って守ってたこと、紫耀の女友達に夜のことについて教えてもらってたこと、ジンと玄樹によく相談に乗ってもらってたこと、紫耀があなたに想いを寄せていたこと…
あなた

…っ…

永瀬廉
全部最初から聞いた。
俺と付き合っててあなたが我慢してたこととか。
結婚してからの初デート…というか、2人だけでの旅行はこれが初めてだけど、江ノ島は2回目だし…
あなた

あ!私、江ノ島好きだからいいの!前回廉のお義父さん御母さん、私のお父さんお母さんで来た時も嬉しかったよ?

永瀬廉
ならええけど…、そのほか全部、あなたに謝りたくて…
あなた

え?

永瀬廉
これ…お詫びの印に、
そう言って俺があなたに渡したものは、結婚指輪と同じショップで買ったネックレスと赤いバラの花束
あなた

これ…、ほんとにいいの?

永瀬廉
おん、あなた…愛しとるよ、
そしてギュッと彼女に抱きつけば少し震えてる手で抱きしめ返してくれる。
また、泣きながら俺に
あなた

私も…っ、廉のこと、愛してるよ、

そんなこと言われたらもう理性を保てそうになくて、
永瀬廉
もう…むり、抱いてええ?
あなた

…い、いよ?

俺は「その言葉を待ってました」とばかりにあなたをベッドに押し倒してキスを落とした。
あなた

んっ、

永瀬廉
…っ、ん、
唇を離して、彼女の首元に赤い花を咲かせたらもう理性はほとんどなくなった_______