母 「 竜生 」
父 「 話があるんだ 」
『 ん? 』
母 「 あなたに妹ができるの 」
『 え? 』
母 「 可愛い女の子よ 」
『 やったぁ!! 』
父 「 仲良くしてくれ 」
『 もちろん!! 』
母 「 ホントの妹よ 」
『 うん 』
檜山 「 意味は分かってたの? 」
『 4歳だぞ?分かんないって笑 』
檜山 「 でもすげぇな 」
『 尊敬された笑 』
檜山 「 でも教えないの? 」
『 混乱するに決まってるから 』
檜山 「 そっか 」
『 だから 』
檜山 「 うん 」
『 絶対にあなたは泣かせない 』
檜山 「 だよな 」
『 兄として 』
檜山 「 ホントに兄としてなのか? 」
『 え? 』












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!