ジミンside
最近、テテの元気がない。メンバーが声をかけても「大丈夫」しか言わない。どうしたんだろう…
(BTSは1週間の休暇中です。)
やっぱり変だ。部屋にずっとこもってるし、、部屋に行ってみよう
テテの部屋
3日後
テテの部屋
テテは部屋いなかった。その代わり手紙があった。その手紙には
みんなへ
急にいなくなってごめんなさい。
僕は少し疲れてしまいました。ワールドツアーには必ず行きます。armyとメンバーのみんなには迷惑をかけないようにします。だから、今は1人にさせてください。
テヒョン
僕はテテの上着とスマホ・財布を持って外へ飛び出した。
\ピロン/
☔️☔️☔☔☔️
僕は走った。服や靴が雨で濡れても走った。だって、、、テテは俺の
好きな人だから。
色々なことを考えながら走っていると、テテらしき人影が見えた。いや、テテらしき人ではない、テテだ。雨で濡れているのに、ブランコに乗っている。
俺はテテを抱きしめた。離すまいと、ギュッと強く強く抱きしめた。
テテを抱きしめたら、いきなり泣き出した。俺に抱きしめられるのがいやなのかなぁと思ったけど、今離したら消えてしまいそうだったから離さなかった。
グクが傘を2人にわたす
ぎゅー💕(っ*´>ω<*))ω<`*)ギュッ💕
テテに笑顔が戻ってきて良かった。
これからはもっと君のことを笑顔にするから。大好きだよ、テテ。
30分で作ったので、日本語おかしいですが、許してください。(ノ≧ڡ≦)☆
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。