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第22話

#22~『ちぃ』~
その夜
真凜
はぁ…
私は溜息をつきながら、スマホと睨めっこをしていた
これから私は『あの人』に3年ぶりに連絡を取らなければいけない
真凜
やだな…
何が嫌かって?
『あの人』は、私よりも年上なもんだから、上から目線を私にだけしてくる
小さい頃は
真凜
私だけ特別扱いだぁ~!!
的な事を言っていたらしいが、今だと…
真凜
何で私にだけそんなに冷たいの?
意味わかんない
という感じです笑
ま、あの人のせいで私はジャニーズに興味を持たなくなった
時計を見るともう21:00
明日から花が練習をしたいと言っていたから連絡をしなければならない
私は渋々スマホに文字を打った
Marin
お久しぶりです。
突然ですみません。
私達の学園では、6月の26.27日に球技大会が行われます。その中の「創作ダンス」を花とする事になりました。
もし暇な時間があれば、ダンスの指導をお願いしたいです。
お返事待っています。
こんなもんかな?
すごい他人行儀だけどね笑
ピコンッ
真凜
え?え?
見ると、もうあの人から返信が…
私は恐る恐るロック画面をつけると…
『ちぃ』
私は画面を開けた
ちぃ
ちぃ
久しぶり!
真凜からなんてどうしたの?笑
ダンスの件だけど、いいよー!
ただ、僕のダンスに付いてこれるかなー?笑
ほぉら!嫌な人!


最後の1文さえ無ければ…!
Marin
ありがとうございます。
では明日、16:30位に華鈴学園に来てください。
校門でお待ちしています。
ちぃ
ちぃ
おっけー!
よし、これで私の任務は終了!
安心したせいか、私はそのまま眠りについた