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第16話

#16~お前が好きだ~
花の誤解(?)を解いてから翌日


私はいつも通りの平穏な日を迎えられると思った


しかし…


山田涼介
山田涼介
おはよう、真凜!
山田涼介
山田涼介
今日も夕方から仕事だから、来ちゃった!
山田涼介
山田涼介
今は何してるの?
なんか、ウザイ


アイドルに対して失礼だけど、そう思ってしまった
真凜
あの、今日は何なんで…何なの?
この前の電話で『タメ』にするって事を思い出した
山田涼介
山田涼介
何が?
当の本人は何とも思っていない
キーンコーンカーンコーン
授業10分前のチャイム
山田涼介
山田涼介
あーあ。時間になっちゃった!
またね!
山田涼介は席に戻っていった
真凜
何なの、山田涼介。(ボソッ
花
真凜?大丈夫?((コソッ
そう言いながらも花はニヤニヤしている
真凜
大丈夫じゃないよ!
関わりたくないのに、あっちから話しかけて来て迷惑なの!((コソッ
私は我慢の限界に達していた
花
えー!
私は羨ましいよ!((コソッ
何が羨ましいのよ…
視線を感じて花の隣の席…山田涼介を見ると
真凜
…………っ!
やはり目が合った
パクパク
何かを口パクで言っている
『お』
『ま』
『え』
『が』
『す』
『き』
『だ』
“お前が好きだ”
真凜
………っ/////
花
ん?真凜、どうしたの?
熱でもある?顔赤いよ?((コソッ
真凜
な、何でもないよ!((コソッ
私は山田涼介と目を合わせない為に、黒板を見ていた
キーンコーンカーンコーン
授業が終了と共に山田涼介が来た
山田涼介
山田涼介
ちょっと来て?
真凜
え?
私は返事をしていないのに、腕を引っ張られた
「キャーーーーーーー!」
教室から悲鳴

廊下からは鋭い視線
私達は屋上に行った