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第2話

#2~山田涼介って誰?~
桜が満開に咲き乱れている4月

暖かな春の風を感じながら、私は親友と登校していた
真凜
今日から高校2年生か…。
この前入学したと思ったのに、もう後輩が入ってくる季節なんだね
花
そうだね!
ただ、女子校だからイケメンの後輩くんが入る可能性0なのがやだな…笑
そう、私達が通っている『華鈴学園』は女子校

しかも一学年の人数が少なく、一学年一クラス

なので、3年間同じクラスの人と過ごす

仲良いから私は平気だけどね!



私達は無事に学校に着き、クラスに入る
「おはよー!」

「おはよー、真凜!花!」
真凜
おはよう!
花
おっはよー!
この挨拶も毎日している
「てかさ、昨日のM〇テ観た!?」

「うん、観た観た!」

「めっちゃ知念くんかっこよかった!」

「いやいや、大ちゃんの方が!」
花
私も混ぜてーー!
真凜
ハァ…
私はため息をついた
このクラスの女子は私以外アイドルが大好きで、毎日のように話している

私はアイドルに興味ないから置いてけぼり…

何がカッコいいんだか
そんな風に思った私は前、花に言った
『アイドルの何がかっこいいの?』
すると、鋭い目で睨まれた
『アイドルはみんなかっこいいじゃん!もし、またこんな質問をしてきたら絶対に今後一切、口聞かない!』
あれは…怖かったな
でも、普通に話すとクラスのみんなは性格が良く、楽しい!

だから私は去年は皆勤賞を取った!笑
花
ねぇ、真凜ー!今の聞いたー??
私がそう考えていると、花が話しかけてきた
ごめん、聞いてない笑
真凜
ん?何が?
私は聞き返した
花
明日の朝の目覚ましテレビに、緊急で山田涼介が出るんだって!!
なんか、占いをするらしいよ!
へー。てか、山田涼介って誰?
真凜
ごめん、山田涼介って誰?
すると
「えー!?真凜ってアイドルに興味ないのは知ってたけど…」

「今どきの女子高生で山田涼介を知らない女子がいるんだ!?」

「まずはそこから教えなきゃいけないパターンだね…笑」
クラスのみんなが、うるさいくらいの大声を出した
真凜
うん、説明お願いします!
「説明しなくていいよ」って言うと、花に怒られるかはそう答えた
花
まず、山田涼介っていう人はね…
花が細かく教えてくれた
真凜
へー。そんなに凄い人なんだ!?
真凜
へー。そんなに凄い人なんだ!?
私は素直に驚いた
花
うん、そうなの!
私が興味を示したと思い、花は嬉しそう
真凜
でも、なんで緊急で出て占いなんかするの?
私は疑問に思った事を聞いた
しかし、クラスは意外な反応をした
「それがね、ネットで調べても理由が載ってないの。」

「うん、いつもなら大体は何を占うかとか書いてあるじゃん?」

「だから私達も分かんないんだよね。」

「緊急って言うのが気になる…」
真凜
みんなも分かんないとか…なんか、やばい事なのかな?
花
うーん…明日の朝にならないと分かんないんだよね。
明日は多分、みんなも観るよね?
「うん、観るよ!」

「気になるもん!」

その時
担任の先生
おーい、SHR始めるから席つけー!
先生が入ってきたため、そこで話は終わった
みんなの頭に一つの疑問を残したまま