第2話

ですよね
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2019/03/10 09:22
という訳でさっさと支度をして
現在探偵社でお仕事中です
早乙女さん(猫)
早乙女さん(猫)
くあ~
貴方
……早乙女さんや眠いのはわかったけど
私の腕を枕にしないで遅れ。(´・ω・`)
普通に邪魔
と思ったところであの人の声が響く。
太宰さん
太宰さん
空‼今日は絶好の心中日和だね☆
と言うことで一緒に心中してくれ‼(((o(*゚∀゚*)o)))
空
変な事言わないでください!
怒りますよ‼
まあうん。これが日常茶飯事である








まあモブの私には関係ないけどな!(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
とまあ説明をしよう
あそこで包帯無駄遣い装置、もとい太宰さん
に心中へと誘われているのが空ちゃん。この世界のヒロイン
めっちゃ美少女でこことは違うところからきたらしく
めっちゃ良い子‼(((o(*゚∀゚*)o)))
そしてここにいると言うことはご察の通り
『異能力』持ち
『華の舞』という異能力でまあうんチートなんで機会があれば
説明します。
美少女という訳で私と違い皆と仲が良い。
私はもはや話も目線も会わせられない。











ボッチで悪かったな‼
早乙女さん(猫)
早乙女さん(猫)
んにゃーお
貴方
早乙女さ~ん
大丈夫‼私はまだボッチではない!(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
早乙女さんと社長がいるじゃないか‼
社長は猫友だし!(早乙女さん目当て)
大丈夫‼
福沢さん
福沢さん
あなた、早乙女さん‼仕事だ‼
貴方
はーい
行きますよ早乙女さん
早乙女さん(猫)
早乙女さん(猫)
にゃあ
めんど





とりあえず社長に教えてもらった内容は
ある組織が薬や武器、情報の受け渡しをしているから
そのルートと内容確認だって。






えっめんど((2回目




貴方
あー、と言うことは太宰さんにも来てもらわなければ
説明しよう。
私の異能力は社長の『人上不人造』が効かないため
太宰さんの異能力で抑えて貰うしかないのだ。
じゃなきゃ仕事にならん。
貴方
嫌だ~絶対あの人または愚痴る~
この前の「モブがッ」ってギリギリ聞こえる感じに
私のライフを削る~
太宰さん
太宰さん
それはどういう事かなモブ?
あーごめんごめんあなた
終わった。
私の人生終わった
太宰さん
太宰さん
あなた~
貴方
……ニーゲルンダヨー!

早乙女さん‼
早乙女さん(猫)
早乙女さん(猫)
にゃん
太宰さん
太宰さん
あっちょっと待ち給‼
ってハア















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貴方
良かった逃げ切れた‼
アブねー捕まってたらミンチ確定だった





しかしまあそれでも私は絶賛危険度MAXである。

何故なら早乙女さんと逃げているうちに迷ってしまい
早乙女さんとはぐれ何より。


今一番会っちゃいけない奴の目の前にいる
芥川
芥川
僕は芥川。
貴様ら探偵社を潰し、太宰さんに認めてもらうため
まず貴様を殺す
貴方
早乙女さーん!!!!!!!!
どこですかあああああああ‼
なんでこんな時に限っていないの⁉
えっとえっととにもかくにも逃げr
芥川
芥川
逃がさない
あっダメだこれ私が確実に死ぬイベントだ

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