第11話

第10話(R18)
381
2021/02/03 14:48
それからしばらくして、言ってきそうだなぁとは思っていたが忙しくてついつい後回しにしてしまっていたことをシゲの母親が言ってきた。
シゲとの電話にて…
シゲママ
シゲママ
シゲアキ、子供はまだなの?もうそろそろ考えないと、跡継ぎいなくなっちゃうわよ?
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
わかってるけど忙しいからそんなこと考えてられないよ
シゲママ
シゲママ
あなたさんとは上手くやってるの?
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
うん、まぁそれなりに仲良く
シゲママ
シゲママ
人見知りだから心配なの
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
大丈夫だって
シゲママ
シゲママ
だったら子供の1人くらい
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
わかったわかった
シゲママ
シゲママ
またそんな適当に返事をして
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
ほんとごめんって。俺らも焦りが無いわけじゃないから
シゲママ
シゲママ
焦ってればそれでいいって言う問題じゃないわよね?
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
わかりました、頑張ってるから
シゲママ
シゲママ
いい報告期待してるわよ
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
はーい
電話が終わって。
私
またお母さん?
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
うん、そろそろしつこい
私
でも焦ってるんだよお母さんだって。シゲにお父さんが創り上げた財閥潰されちゃうかもって思って(笑)
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
俺を経営下手くそみたいに言うな
私
どうせ跡継ぎいなかったら潰れちゃうじゃん
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
じゃあ、明日休みだよね?
私
そうだけど何?
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
今夜は子供つくろ?
私
は?そんな簡単に言うこと?
するとシゲは私をゆっくりベッドに押し倒した。
私
えっなんで?
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
子供つくるって名目で俺の欲を満たすため
私
はっ?欲求不満なの?
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
うん
そう言うとシゲは容赦なく私の唇を塞いできた。
私
んぁっ////あっ//クチュクチ///んんっ
あんまり長いから私はシゲの胸を叩いた。
私
シゲ待って
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
何?
私
下はいや
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
はっ?
私
上がいい
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
普通逆だと思うんだけど
私
やーだ
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
わかったいいよ
そう言うと私の体が180度回転してシゲを見下ろす形になった。
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
好きにして
私はシゲの服を全部脱がせてシゲの体を愛撫した。
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
あぁ////んっそこやっだ////////んんっ
私
やっぱりシゲは可愛いね
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
あなたの方が////あぁんぅ///可愛いもん
私
シゲは可愛いよ
するとシゲは
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
もう気持ちよくなりたいの
って言うから我慢は効かなかった
私
入れるね
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
うん
私は思いっきり腰を振った
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
んっあっあっ///やばい///イきそう
私
私も
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
あっあぁ///イクゥッ///あぁぁ
私も中に出されて果てた。子供できたかな?
To Be Continued…

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