第3話

後ろ
トントントン………






近づいてくる足音。







だんだん速くなっていく心拍数。











そしてだんだん大きくなる私と美優の恐怖。。。
















ばんっ!








私の部屋の扉が開く音。
真衣
真衣
うっ
ぱっ
悲鳴をあげた私の口を美優が押さえたが……


















































































もう、














































遅かった。
たたたたたっと子供が駆けてくるような音が近づいて来た。














その音と共に迫り来る恐怖という感情に美優も私も息を呑んだ。















扉が軋んだ音を立てて開いた。





ギーッ














美優がぎゅっと目をつむる。




私も握りしめた手がぶるぶると震えてきた。


































どうなっちゃうの?
いやだよ。。。



私、







まだ、









死にたくないっ!






























相手を見なきゃいい。











そんな考えが頭に浮かび










私は行動に移すことにした……