🐰
.
え、まだ寝ぼけてる?
それにしてはしっかり目開いてるし、
ちゃんと私の方を見て話してる。
いや、酔ってるわ。←
そう拗ねたように言うグクは、
私から背を向けてしまった。
また私の方に体を向き直してグクはそう言った。
えっと、これどうすればいいの?
グクと一緒に…考えるだけで無理‼︎
元推しのジョングクの隣でなんて恐れ多すぎる‼︎←
え、なんか人変わった?
そんなことを思っていたら、
グクはフラつきながらベッドから体を起こした。
そして、私の元に来て、
そう言って、私の手を掴み
私をベッドに投げ飛ばした←
あんたが私のこと投げ飛ばしたくせに?
ほんとなんなの⁉︎
また前のようにグクは私にくっついてきて、
すやすやと寝ていました。()
NEXT
書いてなさすぎて下手くそになった泣
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。