第122話

食事
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2021/10/20 11:55
それから私たちに豪華な食事が届いた




「美味しそ〜!」


大介「早く食べよ!」


「うん!いただきます!」





「ん〜美味しい〜!」


大介「ほんと美味しそう笑笑」


「だって美味しいんだもん」


大介「んふっ、可愛いね」





私たちは食事を進めた






「これも美味しい〜」


大介「あなたこれ好きだよね」


「うん、大好き!」


「でも、よく覚えてたよね」


大介「そりゃ幼馴染ですから」


「なんだかんだずーっと一緒だよね、私たち」


大介「まあそうだね〜」


「一緒にいなかったの受験期ぐらい?」


大介「でも頻度が減っただけじゃない?」


「まあ確かに…笑笑」


大介「これからもずっと一緒にいようね?」


「うん、もちろん!」





気がついたら私たちの食事は済んでいた






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