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第5話

第5話:仲間
311
2023/12/14 13:32
(なまえ)
あなた
火、魔法…?
今、火"魔法"の使い手って…

魔法、本当にあるんだ…
ユアン・フレア
ユアン・フレア
え!?まさか、魔法知らないの!?
さっき見たよ?魔法使って君が魔物を倒してるとこ!
(なまえ)
あなた
俺、使った記憶ない…
実際本当に記憶がない。

魔物に襲われたとき、死を覚悟して前にてを出したら、気付くと魔物が黒焦げになってた。

俺にとっては目を瞑ってたため、誰が何をどのようにしたのか、全く分かってない。


そして、魔法とかいう非科学的なこと。

このユアンとかいうやつから放たれた縦長の炎。

正直、魔法は使ってみたく、本当に実際の世界あると淡い期待を抱いてた。

そして、スライムとユアンの証言。

俺は、信じざるおえなかった。
ユアン・フレア
ユアン・フレア
っていうか、君の名前は?
そういえば、名乗ってなかったな…

魔法とな色々疑問を感じつつ、改めて敬意を見せ、挨拶する。
(なまえ)
あなた
俺の名前はあなただ。
スライムいわく、テイマーらしい。
魔法使いとテイマーは違う職業だ。

どういう反応をするか…
ユアン・フレア
ユアン・フレア
ま、ま、魔法使いでテイマー!?
てか、スライムいわくってどーいうこと!?
自分の職業知らないの!?
あ、なんかめちゃくちゃ驚かれてる…

目の前にいるユアンは一歩後退り、唖然としてる様子だった。
俺は、この世界とは違う別世界から来たこと。

目が覚めたら、草原にいたこと。

急にスライムに話しかけられて、いつのまにかテイマー契約をしてたこと。

話してると魔物が来て、咄嗟に手を出すと、気が付いたら魔物が黒焦げになってたこと。

など、今まで起きたことを全て話した。
ユアン・フレア
ユアン・フレア
つまり、あなたの名前をカタカナで記入は異世界転移者…か。
(なまえ)
あなた
そういうことになるね。
ユアン・フレア
ユアン・フレア
それなら、なにも知らないことも納得がいく…
別世界から突然転移してきた。

俺にとっては未知の世界。

今後を考えると、色々知る必要がある。

だから…
(なまえ)
あなた
ユアン。
こんな出会ったばっかで色々見ず知らずでおかしいやつだとは思う。
けど、俺にこの世界や魔法のことなど、色々教えてくれないか?
頭を下げ、お願いをする。

こんな何もかも知らないやつは変人だと断られるかもしれない。

そっと顔を上げると、俺を見るユアンはニコッっと笑いこう答えた。
ユアン・フレア
ユアン・フレア
全然いいよ!
その感じからすると火魔法の使い手だろうし、仲良くしよーぜ!
(なまえ)
あなた
ああ、ありがとう。
ユアンには聞きたいことが山々ある。

「落ち着いた場所で話したい。」

そう伝えると、驚きの言葉が返ってきた。
ユアン・フレア
ユアン・フレア
俺にはあと仲間が11人いるんだ。
そいつらも紹介したいからさ、俺らの家に行って話そうぜ!
(なまえ)
あなた
じ、じゅ、11人!?
ユアン・フレア
ユアン・フレア
そ、11人。
俺含めて12人で「カラフル」っていう、冒険者パーティーを組んでるんだ。
想定外だった。

俺はてっきり、ユアン1人だと思っていた。

初対面でこんな何もかも知らないやつが、行ったら怪しまれまくるんじゃないか…?


あれこれ考えてると、ユアンが見透かしたように答える。
ユアン・フレア
ユアン・フレア
大丈夫、俺の"仲間"は信用出来るよ!
(なまえ)
あなた
ああ、分かった。
ユアン…こいつは、本当に優しいなぁ。

出会ったばっかのやつに、こんなに色々してくれて…
ユアン・フレア
ユアン・フレア
じゃ、行くか!
(なまえ)
あなた
おう!
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