今回は、むぎちゃんからのお願いでカラフルピーチ
略してカラピチの方々が出てきます。
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カラピチside
じゃぱぱ「大丈夫かなぁ、仲良くできるかなぁ」
たっつん「まぁ、その時はそのときや!」
のあ「もう、じゃぱぱさんらしくないよ」
えと「そうだよ!」
むぎ、レンジ、きいろ、ヤコside
No side
じゃぱぱ「撮影初めていいですか?」
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撮影開始
じゃぱぱ「じゃぱぱです!」
のあ「のあです」
えと「えとです!」
たっつん「たっつんです!」
じゃぱぱ「今回は、あの大好評の改名鬼ごっこをやろうとおもいます。」
じゃぱぱ「今日はゲストをお招きいたしました!」
4人「よろしくお願いします」
じゃぱぱ「いえいえ、こちらこそ」
じゃぱぱ「会場は遊園地です。ルンルンな気持ちでやりましょう!」
たっつん「わぁい」
えと/のあ「わ、わぁい」
きいろはこの時まだ知らなかった自分の名前が……になるなんて
じゃぱぱ「では、最初の鬼は僕なのでだれかあだ名つけてください」
じゃぱぱ「それで決まりで、じゃあよーいはじめ」
たっつん「まって、怪獣来た」
怪獣「待て待てー」
怪獣「( '-' )ノ)`-' )ベシッタッチ」
怪獣「じゃあ、スペアで」
スペア「いーちにーいさーん………よし」
スペア「あっ、ちょうどいい所にのあさんが( ◜௰◝ )」
のあ「(*´>д<)きゃぁぁぁヤダヤダ」
スペア「すまんな。゚(PД`*)ノ)Д`)ベシッ」
スペア「優しく、音符で」
音符「いーちにーいさーん………Σ(´□`;)むぎさん!」
音符「(ノシ´・ω・`)ノシ ベシ」
音符「じゃあ、火力電気で」
火力電気(むぎ)「あっ、きいろ〜」
火力電気(むぎ)「じゃあー、ぶりっ子で」
ぶりっ子(きいろ)「いーちにーいさーん………わぁ」
ぶりっ子(きいろ)「ちょー、やなんだけど」
ぶりっ子(きいろ)「じゃあ、おぉーレンジで」
おぉーレンジ「いーちにーいさーん………変わってなくね」
おぉーレンジ「まだ鬼になってないヤコかえとさん、ねーらお」
おぉーレンジ「えとさん、はっけーん」
えと「わぁぁぁぁ!やめてぇ」
おぉーレンジ「タッチ、じゃあエイトで」
えと「ちょっとダジャレなんよないーちにーいさーん………ヤコさーん」
ピピッ(アラームの音)
じゃぱぱ「しゅーりょー」
のあ「ちなみになんですか?」
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チャンチャン
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。